カテゴリー「Njゲージ」の記事
2019年12月31日 (火)
2019年9月17日 (火)
有田鉄道キハ58003タイプ
ジーゼルカーで遊んでます(≧▽≦)
以前購入したTOMIXの富士急のキハ58をどーしても有田鉄道仕様にしたくて、加工しました。
↑手前のヤツです。
実車は富士急から有田鉄道に譲渡されてから、2エンジンのウチ1台を撤去して1エンジンで走ってました。
実質、キハ28です(笑)。
モデルでもモーターカバーにモールドされているエンジンとラジエターを1台分削りとりました。
更に有田鉄道では車両の手入れに手が回らなかったようで、晩年は錆びてまっ茶色の状態で走ってました。
そんなワケでタミヤカラーエナメルのレッドブラウンでキツ目にウェザリングをしました。
それらしくなったでしょうか。
2019年8月27日 (火)
KATO DD51 後期暖地形
また、改軌しました(≧▽≦)
今回の犠牲タネ車はKATOのDD51です。
↑また、6.5mmゲージ化しました。
改軌方法に関してはすでにweb上にたくさんアップされているので割愛しますが(汗)。
それだけでは物足らず、キャブのみプロテクターがカッコいいDD51 500 中期耐寒形のモノと交換しました。
同じKATOのDD51同士なら簡単に交換できると思ったら、大間違い。
何のイケず?というくらい、苦労しました。
大きな違いはキャブ前の排気塔で、後期暖地形はボンネットと一体成型ですが、中期耐寒形は屋根と一体なので排気塔に隠れるキャブの一部を削ってボンネットが取り付けられるようにしました。
何故かキャブ屋根のRも微妙に違うので、屋根パーツの裏側を削って合わせました。
ホントはローカル線に似合うDD16を改軌する予定でしたが、DD16の動力台車の構造が複雑で、改軌に向いていないのでアッサリ諦めて、このDD51に白羽の矢が立ったのでした。
コレに牽かせるモノが必要になりました・・・。
2019年8月23日 (金)
らくだ号
KATOのキハ58系です(≧▽≦)
大昔に発売されたカラーバリエーションの一つですが。
↑2両編成。
当時は嬉しくて、発売直後に理由も無く買いました(笑)。
そのほかにも「丁寧に」バリエーション展開されました(三陸鉄道乗り入れ用や修学旅行色、四国団体用など)。
今ではすっかりレア物(色物扱い?)となってしまっています。
そのレア物ですが走らせる機会もなく、ずっとしまってあったのですが、今回Njゲージに改軌してしまいました。
シールを貼っただけのヘッドマークもプラ板で台座(?)を作り、貼り直しました。
キハ58の運転台直下には空気ダメを取り付けました(GMの客車用)。
ちょっとでも床下のスカスカ感が緩和されたように思います。
2019年8月 3日 (土)
2019年7月26日 (金)
ユーレイを作ってみた
今日は幽霊の日らしいです(≧▽≦)
そんなワケでユーレイを作ってみました。
一般に鉄道模型で言う「ユーレイ」とは、実車は動力が無く自走できないのに、模型では動力を仕込んで自走できるようにした車両で、補助動力車として使用したりします。
TOMIXのカニ24なんかで製品化されてますが。
↑後ろのマニ61がユーレイ。後ろなので背後霊か(笑)。
動力の無いDE10を走らせるために作りました。
KATOのマニ61の下回りをそっくりKATOの旧国の動力ユニットと交換し、6.5mmゲージに改軌しました。
2019年7月24日 (水)
マイクロエースのDE10
動力ユニットを他へ持って行かれたDE10です(≧▽≦)
どーせ自走できないのならと、Njゲージへ改軌です。
↑ウェザリングでシブくきめました(汗)。
ダイカストブロックを丸ごと撤去してプラ板で床板を新造して、ネジで台車を止めてあります。
動力ユニットを仕込んだユーレイ客車に連結されて走ります。
2019年7月15日 (月)
Njゲージの車種追加
まだやってます、Njゲージ化(≧▽≦)
今回は3両作ってみました。
↑後ろの2両は気にしないで下さい(笑)。
学研のキハ55とキハ28、KATOのキハ58修学旅行用タイプ(動力車)の3両です。
いずれも後発の素晴らしい製品が発売されているモノです。
遊ぶ機会も減ってしまったので、ちゃんと遊べるようにします(汗)。
↑一部は未塗装です。
学研の2両はKATOの中空軸の車輪を使用して改軌しました。
諸々の理由でカプラーポケットを切断してしまったので、手持ちのマグネ・マティックカプラーに交換しました。
ついでにキハ58は正面がスカスカな感じがするのでGMの客車のキットから元空気溜を持ってきました。
キハ28はプラ棒を使ってスカートの高さを詰めると俄然男前になりました。
2019年7月14日 (日)
君は首都圏色
久しブリにNjゲージです(≧▽≦)
今回は国鉄のジーゼルカーですが。
↑キハ10です。
首都圏色のキハ10を改軌しました。
他メーカーから素晴らしい製品が発売され、見向きもされなくなった津川のキハ10です。
まさか捨てるワケにも行かず、今回の犠牲改造タネ車に選ばれました。
↑9mm(左)と6.5mm(右)の差。
Nゲージではいたるところがオーバースケールなので、軌間だけ狭めてもアレですが(汗)、でもやっぱり狭軌感がイイです。
↑狭軌(左)と標準軌?(右)。
元々この製品は台車がステップに当たってカーブが曲がれませんでしたが、6.5mmに改軌する際に台車も中央から唐竹割りにして幅を詰めてみたところ、少しでも旋廻する余裕ができたのでカーブを曲がるコトができるようになりました。
コレと連結させる動力車を調達中です。
2017年9月 3日 (日)
壱弐会、秋の運転会開催
鉄道模型サークル『壱弐会』の運転会でした(≧▽≦)
昨日と今日の2日間の開催でした。
↑設置完了。
σ(^^;)は仕事が休めず、昨日だけの参加でしたが。
↑軽便鉄道と新幹線。
完成したばかりのナローレイアウトもお披露目できました。
↑KATOのクモハ12。
ついでに(←何のついでよ)KATOのクモハ12にグレードアップパーツの手摺とATS車上子を取り付けましたが、穴を開けるのが相当メンド臭いです。
Nゲージみたいに一体成型でもいいかなぁ…。
いつも通り濃い話で盛り上がり、ホントに楽しかったです。
皆さん、ありがとうございました。
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