久しブリのGMのキットです(≧▽≦)
キットでは5両ですが、大量にあるキットのストックを少しでも減らすため、6両編成となりました。
編成は、ナハフ11-オハ35-オハ35-スハ43-オハ35-スハフ42です。
オハ35はセットでは折妻の車両が3両入ってますが、1両だけストック品の丸屋根の車両と入れ替えました。
牽引機は東北本線の帰省臨をイメージしてKATOのEF57としました。
↑寄せ集め風(笑)。
臨時急行用に各所から寄せ集めた感じを出しました。
屋根の色がビミョーに違えてあるのもそのためです。
久し振りのキットなので、初心に帰り(?)真面目に組み立てました。
まずは、オーバーハングが短すぎるので、台車を車体から1.2mmほど(目分量)引っ込むように、床板を切断してセンターピンを移設しました。
これで格段にカッコよくなって、連結面間も狭くなります。
台車には銀河のトイレ流し管を取り付けました。ナハフ11のみ床下車端部の取り付けです。
でも、どんなに頑張っても各メーカーから発売されている完成品にはかなわないので、塗装で遊んでみました。
全ての車両は屋根と床下も含めて、マホガニーから立ち上げてみました。
ナハフ11と丸屋根のオハ35は青15号を吹いたのですが、それぞれ吹き方を変えて、オハ35は下地のマホガニーが薄く透けるように吹きました。
シルヘッダーや窓枠、扉の隅にわずかにマホガニーが透けて見えて、ウェザリングの効果を出してみました。
折妻のオハ35とスハフ42はフタロシアニンブルーで塗装しました。
青15号とは少し違って、イイ感じの青色になりました。
ちなみにスハフ42には古いグリーンマックス製のテールライトを取り付けました。
一応点灯しますが、集電等それなりなので、それなりにしか点灯しません(汗)。
茶色の客車はほぼマホガニーで、軽くぶどう色2号をオーバースプレーしただけです。
EF57はかなりくたびれた感じに塗り直しましたが、実車はココまで汚れていなかったようです…。
ホントに久しブリのキットでしたが、つくる楽しみ(苦しみ?)イッパイでした。
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