カテゴリー「艦船模型」の記事

2024年2月 6日 (火)

ウォーターラインシリーズ 空母 天城

久しブリのプラモデルですが(≧▽≦)
ウォーターラインシリーズ、アオシマの旧キットの空母天城です。
今ではスゴい出来栄えのキットが数社から発売されてますが、あえて旧キットです。
旧キットでは後発のキットですが、色々と困った箇所が多く苦労させられるトコが多いので有名なキットです(汗)。
フツーに作ると苦労しそうなので、フツーには作りません(^^;。

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↑てんぷくトリオ

終戦後撮影された有名な動画で天城が大傾斜している姿が映ってます。
それをジオラマで再現しますが、フツーはフルハルで作って後からレジンを流して行くのが定石のようです。
でも「ウォーターラインシリーズ」なので水面より下は作りません。

 

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2022年1月16日 (日)

防空直衛艦「幸風」

実在しません(≧▽≦)
かつて計画された直衛艦を1/700で製作してみました。
現実ではトンボ釣りと言われた空母直衛駆逐艦の代用として計画されたもので、魚雷の搭載は考慮されていなかったのですが、結局は魚雷発射管を搭載して秋月型"防空駆逐艦“になりました。
で、「雷装の無い秋月型防空駆逐艦」が実際にあったらカッコイイなと思い、古いフジミのキットを改造しました。

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↑活躍想像図です(笑)。

艦名はイイものが全く思い浮かばず「さちかぜ」としました。
何か国鉄の特急列車みたいです…。

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↑アップには耐えられません。

せっかくなので(?)機関配置を後の松型駆逐艦のように「シフト配置方式」として、細い煙突2本に改造、その煙突の間の雷装を撤去したスペースに25mm機銃を「コレでもか!!」と配置してみました。
あ、竣工時の設定のため電探は装備していません。
この後、アンテナ線ぐらいは追加して、ジオラマにしてみたいです。

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2022年1月 3日 (月)

空母 瑞鶴 ジオラマ完成ヾ(*´∀`*)ノ

去年の暮れに完成させた30センチシリーズの空母瑞鶴ですが(≧▽≦)
ジオラマにしてみました。

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↑ダイソーのケース使用。

ニチモの1/500の瑞鶴の箱絵をイメージしました。

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↑その箱絵。

水柱は津川洋行から発売されている「荒波君 水柱A」を使用しました。
後方に見える秋月型駆逐艦は古い1/1000のキットを使いました。


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↑その箱絵。

30センチシリーズの瑞鶴の縮尺が大体1/840なので一回り小さいです。
でも遠景としては丁度イイです。
元々秋月型駆逐艦は軽巡洋艦並みのサイズなので、これくらいの大きさでも駆逐艦としては違和感はありません。
箱絵を見ると、エンガノ岬沖海戦の秋月や初月とは機銃の配置が異なります。
でも箱絵がカッコイイのでインスト通り、箱絵の通りに作りました。

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2021年12月26日 (日)

30cmシリーズ 瑞鶴 完成ヾ(*´∀`*)ノ

一応、完成としておきます、瑞鶴(≧▽≦)

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↑ジオラマは未完成。

エンガノ岬沖海戦の瑞鶴を再現しました。
迷彩塗装に関しては諸説ありますが、自分なりに納得した色で塗りました。
船体は緑2号と明灰白色の塗り分けです。
偶然にも零戦と同じような色になりました。
なお、塗装以外のディテールは同じニチモの1/500の瑞鶴のキットを全面的に参考にしました。
このキットも今では考証の怪しいトコもありますが、それは「実物が間違っている」というコトにしておきます。
もちろん高荷画伯の素晴らしいボックスアートが一番の参考資料になりました。
そのボックスアートの再現のためもう少しだけ頑張ります、最近は鉄分不足ですが…。


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2021年12月21日 (火)

超弩級航空母艦 瑞鶴

ニチモの30cmシリーズです(≧▽≦)
タイトルの意味がイマイチ不明ですが、パッケージにそう書いてあります(汗)。

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↑迷彩塗装マスキング中。

なぜ今になって三十サンチシリーズかというと、ダイソーのコレクションボックスのせいです(笑)。
1/700の瑞鶴は全長が長いので、ダイソーのコレクションボックスには入りません。
そこで長さが30cmのニチモのキットの出番です。
ホントはお風呂に浮かべて遊びたいのですが、断腸の思いでウォータラインモデルにします。
30cmシリーズの特徴(?)である飛行甲板に開いたスイッチレバーの穴を塞ぎ、船体と一体成型の25mm機銃を削り落とします。
艦首と艦尾に機銃台を増設して、艦橋の天辺には二一号電探を取り付けました。
取り敢えず、塗装に取り掛かりました。

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2021年12月13日 (月)

トラトラトラ! 赤城完成ヾ(*´∀`*)ノ

完成しました、空母赤城(≧▽≦)

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↑ジオラマも完成ヾ(*´∀`*)ノ。

古いハセガワのキットを「切継いで」右舷に艦橋のある、映画「トラトラトラ!」に出てくる赤城にしました。
なぜ赤城の艦橋が右舷になったかは、映画製作の経緯がweb上にありますので、気になる方は調べてみて下さい(汗)。
で、ホントは映画のシーンのような航行状態で艦載機は省略するつもりだったのですが(だからアンテナは直立のまま)あまりにも寂しいので、甲板に係止されているというオレ設定で(笑)、零戦を3機飛行甲板に載せてみました。
もちろんフツーの零戦では面白くないので、テキサンを改造したゼロ戦にしてみました。

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↑向かって左上がテキサン改造のゼロ戦(空母龍驤にて)。

主翼を一旦切断して、後翼端が一直線になるように再接着、水平尾翼も丸く削りました。
塗色は明灰白色より明るいライトグレーでカウリングはブラックです。

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↑急降下ぁ!!

アンテナ線や信号索はランナー引き延ばし線です。
前作の龍驤と同じくダイソーのコレクションボックスにアルミホイルを貼って塗装した海面のジオラマを作りました。

 

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2021年12月 8日 (水)

「トラ トラ トラやぁ!!」

古いハセガワの赤城を作ってます(≧▽≦)
今日12月8日の完成を目指して突貫工事をしてました。
一旦完成としますが、残工事があるため軍艦旗の掲揚はまだです(汗)。

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↑塗装完了。

龍驤のように、ジオラマは間に合いませんでした…。
っていうか、艦船模型を嗜んでいる方はすぐにおかしいコトに気が付くと思いますが。
そう、艦橋が右舷にあります。
ぢつは映画「トラトラトラ!」に登場する赤城を作りました(←モノ好き)。
全長もダイソーのケースに入るように短縮してあります(実際のモデルも寸詰まりです)。
そもそも映画撮影のために作られたモデルはディテール等、ナニを参考に製作したのかナゾだらけです。
それでも劇中の太平洋のシーンは迫力があります。
ジイオラマ、頑張ります…。


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2021年12月 4日 (土)

「バカもん、赤城だ、自分たちの旗艦だぞ(笑)」

古いハセガワの赤城です(≧▽≦)

三段積みしていた空母のうちの一隻ですが。

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↑やっとサフ吹きまで来ました。

古いキット故に、ヒケやバリの処理が大変です。
もう少し頑張ります…。

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2021年11月30日 (火)

空母 龍驤 完成ヾ(*´∀`*)ノ

三段積みしていた空母のウチ、1隻が完成しました(≧▽≦)
フジミの「龍驤」です。
もちろん、時間が昭和で停止している我家の押し入れからサルベージしたキットですので、相当古いキットです。
ちなみにこの龍驤はσ(^_^;)が小学生の時に近所の文房具屋で初めて買ったウォーターラインのキットです。
それまではニチモの30サンチシリーズのように「フルハル」の艦船のキットしか買いませんでした。
恐らく「宇宙戦艦ヤマト」の影響が大きかったのでしょう。
その時のキットはどうなったのかわかりませんが、その後にストックしていたキットを何十年かブリにちゃんと完成させました。
当時の文房具屋で龍驤を買った小学生の自分に「55歳になったら完成するで」と言ってみたいです。
それはともかく…。

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↑完成しましたヾ(*´∀`*)ノ。

このキットは考証が古いせいで、モデラーからは何かと文句を言われてきました。
雑誌で活躍する(?)ベテランモデラーなどからはほとんど「悪口」を言われてます。
そんな可哀想なキットに同情して(笑)、全く改造はせずインスト通りに素直に組み立てました。

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↑アンテナ線はランナー引き延ばし線(←お約束)。

ちゃんとしたキット(?)を作りたいのなら、21世紀に発売された素晴らしい製品があるので、そちらをどうぞ。
あ、機銃のみウォーターラインの「組合パーツ」を使用しています。



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2021年11月16日 (火)

三段(積み)空母

製作中の古いウォーターラインシリーズですが(≧▽≦)
ダイソーのコレクションボックスに入る艦を選んで作ってます。
寸法が決まっているので、全長が30サンチ程度の艦しか入りません。
翔鶴型空母や大和型戦艦はムリです。
コレクションボックスは積み重ねができるので、便利です。
三段に重ねてみました、三段空母です(笑)。

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↑上から赤城、飛龍、龍驤。

全てのキットが21世紀にリニューアルされていますが、時間が停まっている我家の押し入れには昭和のキットが満タンです(汗)。
何とか完成させたいと思っています。


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