カテゴリー「鉄道模型」の記事

2025年2月11日 (火)

マイクロエース 超特急1000形

マイクロエースの新幹線試作車です(≧▽≦)
2連のA編成と4連のB編成が製品化されてますが、もちろん両方買いました。

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↑合計で6両セット。

以前発売されていた製品の改良品らしいのですが、外観に関しては変更点が無いようです。
動力ユニットが変わってるかも知れませんが、目立つところではお値段が大幅に「改良」されてます(--;。
4両セットのB編成のケースには2両分入る余裕があるので、そこにA編成を入れて保管ができます。
特に新幹線の車両を集めているワケではないのですが、やっぱり「夢の超特急」は男の浪漫です。

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2025年1月29日 (水)

今度のモジュールは曲線区間

性懲りもなく、モジュールを作ります(≧▽≦)
鉄道模型サークル『壱弐会』の集合式レイアウトの曲線部分です。

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↑画像はイメージです(汗)。

ベースボードのサイズは900mm×900mmで久しぶりの大きなサイズのモジュールです。
突貫工事で春までには完成させる予定です(泣)。

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2025年1月21日 (火)

BACHMANNの客車で遊んでみる

昔の9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
縁あって手に入れたバックマンの客車です。

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↑相当古いジャンク品。

商品名はSTANDARD CONBINEとSTANDARD COACHです。
当時トミーからは日本型の客車が製品化されていませんでしたので、この客車たちを無理矢理「オハ30系」として発売されていたのは有名な話です。
SUTANDARD CONBINEを『スハニ型ボギー客車(スハニ33)』、STANDARD COACHを『スハ型ボギー客車(スハ30)』、『スロ型ボギー客車(スロ30)』として発売されました。
製品はブルーと茶色がありました。
そんなワケで今回手に入れたジャンク品を「オハ30系」として復活(?)させます。
ジャンク品なので幕板のPENNSYL VANIAのレタリングや車番がほとんど消えてしまっています。
そのレタリングの痕跡をペーパーで平滑にして完全に消してしまいます。
車端部のステップは折れて無くなっている車両があったので、再製するか迷ったのですが結局3両共切り落としました。
貫通部のアコーデオン状(?)の柵も撤去して、亜米利加臭さを軽減させました。
塗装は車体をぶどう色2号、屋根をテキトーなグレーに塗りました。
レタリングはリベットゴツゴツ(!)の車体に直接インレタは貼れないので、透明デカールに転写してから貼りました。
もちろんマークソフターをビシバシに効かせて車体に馴染ませました。
最後につや消しのトップコートを吹いて完成です。

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↑当時の牽引機ED75と。


あ、窓にみえる乗客の影はバックマンのオリジナル客車のモノで「オハ30系」にはありません(バックマンの路面電車にも同じように乗客が描かれています)。
「日本型」では嫌われたのでしょうか、今となっては当時のバックマンらしい楽しさがあってイイと思うのですが。

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2025年1月17日 (金)

エンドウの近鉄特急

昔の9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
エンドウの近鉄特急です。
このエンドウの製品ですが、車体は金属製で非常にスッキリとした出来栄えです。
昔はこのようなディテールに乏しい製品はあまり好きではなかったのですが、今になって改めて良さを実感しています。

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↑近鉄特急はやっぱりこの色!

エンドウの近鉄特急は「あおぞら号」が製品化されていますが、今回はビスタカーとスナックカーです。
昔から持っていたモノと最近手に入れたモノ合わせて12両になりました。
急にこの古い製品で遊びだしたのにはワケがあります。
関西Nゲージ合同運転会のフリーマーケットでエンドウのジャンクパーツを入手したからです(←すっかり忘れてた)。
特に大量のKD83台車とスカートが手に入ったので、増結できるように台車を振り替えました。
残念ながら中間に来る車両にスカートは取り付けられませんでしたが、手元にあった古い動力ユニットを追加で組み込んだりして、快調に走ります。

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2025年1月 1日 (水)

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします(≧▽≦)

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↑巳年なのでエンドウのEF58青大将(←何でエンドウ!?)

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2024年12月 4日 (水)

私鉄 50t タイプ自由形電気機関車キット

Nゲージのフリーランスの電気機関車です(≧▽≦)
屋島自由形工房さんの3Dプリンターで出力したボディキットです。
秩父鉄道などの私鉄で使用された電気機関車をBトレサイズに短縮したデザインになっています。

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↑ちょっとだけ…。

組立自体は簡単ですが、一部ボディの欠損(サポート材のせいか?)や割と目立つ積層痕があったので修正します。
サフを吹くとマシになりそうですが、車体側面のエアフィルターのモールドも埋まりそうです。
もう少し頑張ります。

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2024年10月31日 (木)

下津井電鉄オリジナル 鉄道コレクション モハ103・クハ24(原形車)

鉄コレの下津井電鉄モハ103/クハ24です(≧∇≦)
鉄コレは1/150なので、ナローゲージの下電は、小さいです。
以前、晩年のタイプを購入しましたが、今回は扉が移設される前の原形です。
なんとなくこちらが見慣れているような錯覚に陥りますが、σ(^_^;)が乗ったのは、廃止直前でした。
ディスプレイ専用の5.1ミリゲージのレールが付属しています。

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↑ちっちゃいです。

出来栄えは、小さいなりには頑張っています。
プラ製のパンタも限界まで細く作ってあります。
ドコとなく京阪2000系に似ているので、大好きな車両です。
瀬戸大橋が完成したアカツキには、観光客で満員になるのでは?と思っていたのですが、程なくひっそりと廃止となりました、残念。

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2024年10月27日 (日)

ミニ電車 越後交通栃尾線モハ209タイプ

Bトレサイズの電車です(≧▽≦)
今回は越後交通栃尾線のモハ209形です。
未塗装車体キットを入手しました。
以前作ったケハ600形と同じコンセプト(?)です。
いつも思うのですがキット化するアイテムのチョイスが激シブです(笑)。

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↑正面のハシゴがイイ味出してます。

ハシゴが別パーツなのは嬉しいです。
デッキ付きのKATOのチビ客車の動力ユニットがジャストフィットします。
あ、実車はナローゲージですが、車体が大型でNゲージにしても違和感はありません(ショーティーですが)。
それはともかく。
パーツを接着する前に塗装してしまいます。
車体とハシゴはGMカラーのディープラズベリーとトニーベージュです。
今ではカラーの呼称が変更されてますが。
動力ユニットのデッキ部分も手を抜かず、手摺を塗り分けました。
屋根はクレオスのマホガニーを吹いて、ベンチレーターをねずみ色1号に筆塗り。
パンタはKATOの一番安いPS16をつや消しブラックに塗りました。
テキトーなインレタから車番を拾って貼り付け、最後につや消しのトップコートを吹いて透明プラ板で作った窓ガラスを接着。
夜勤明けで帰宅してからオヤツの時間までで完成しました。


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2024年10月23日 (水)

鉄コレ 近鉄680系(特急仕様)2両セット

所謂、事業者限定の鉄コレです(≧▽≦)
旧奈良電の引継ぎ車両を改造した近鉄680系です。

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↑改造車でもちゃんと近鉄特急しています。

まぁ、この電車を作ったからには当然入手したくなる車両です。
ぢつを言うと、この製品が発売されるとは知らなくて(ノーマークでした)、会社の同僚より「もう鉄コレの近鉄680系買いました?」と聞かれて初めて発売されているのを知った次第です。
慌てて近鉄グッズマートに注文しました(←ナニも慌てる必要はありませんが…)。
到着した製品は、いつもの鉄コレクオリティで色飛びなどがあり、車体裾に近いオレンジのところにブルーが点々と付着してました。
通販なので現物を見て選べないトコがツラいです。

仕方がないのでデザインナイフでブルーを削り、余計に削ってしまった裾のブルーをGMカラーの近鉄ダークブルー(今は名称が変わってます)を思いっきりつや消しにしたモノを塗って修正しました。
何とか見られるようになりました。
また、取り付け方法を全く考慮していないホロ枠が付属しています。

コレもダークブルーに塗って取り付ければカッコよくなりそうです。
パンタグラフは推奨のPG16は使わずに、いつものPT-4212-Sを使用しました。
動力ユニットは素直に(笑)TM-06R(←ゼロロクアールというのが好きです)を取り付けました。

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2024年10月 8日 (火)

ミニ気動車 茨城交通ケハ600形タイプ

Bトレサイズのジーゼルカーです(≧▽≦)
今回は茨城交通のケハ600形です。
未塗装車体キットを購入しました。
以前作ったキハ08と同じコンセプト(?)です。

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↑ステンレス車体がカッコいい。

運転会に間に合わせるため模型製作に没頭して疲れたので、息抜きを兼ねて気軽に作れるモノをとコレに手を出しました(汗)。
組立は簡単です。

左右一体の側板に屋根と正面を取り付けました。
瞬間接着剤であっという間に組み立てて、隙間を溶きパテ(Mr.サーフェイサー500)で埋めました。
塗装は屋根のライトグレーを塗ってからマスキング、車体に艶ありのブラックを吹きます。
その後にクレオス Mr.スーパーメタリック2 スーパークロームシルバー2(←名前長すぎ)を吹きました。
ピッカピカの車体になりました。
小さいモノなので、昼食後に作り始めて夕方には完成しました。
同じようなキットをあと何両か持ってますが、何とかなるのか!?

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