カテゴリー「鉄道模型」の記事

2025年4月27日 (日)

第24回 関西Nゲージ合同運転会

昨日と今日の2日間で関西Nゲージ合同運転会が開催されました(≧▽≦)

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↑1年ブリ。

もう24回目だそうです。

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↑いつもの場所で。

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↑いつも通りに。

一部に電気的なトラブルはありましたが、何とか解決して昼前には運転開始です。

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↑車両がシブ過ぎますが。

ギリギリで完成した曲線モジュールもナニ事もなかったかのように、快調に車両が走ります。

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↑違うアングルから。

思いのほか車に荷物が載らなかったので、持参した車両は少ないです(汗)。

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↑豪華お重弁当。

夕食は駅弁でした。
夜の「反省会(笑)」に続き翌日も全力で遊びました。
参加した皆さん、ありがとうございました。
ホントに楽しかったです。
残念ながらお会いできなかった方々も来年こそは、よろしくお願いいたします。

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2025年4月23日 (水)

モジュール完成ヾ(*´∀`*)ノ

壱弐会の新作モジュールです(≧▽≦)
事の発端は、サークルに4台しかない曲線モジュールの1台に脱線が頻発していたことです。
よく見ると経年変化で、敷設したフレキシブルレールにバラストを撒いた道床が陥没していたのが原因と思われます。
また設置していた踏切にTOMIXのHG仕様のクハ481のスノープロウが接触して脱線というトラブルも併発していました。
曲線モジュールは4台揃わないとエンドレスになりません。
そこで脱線の頻発するモジュールの代わりを急遽新しく製作することにしました。
製作期間は2か月ちょっとしかありません。
実際の製作は4月に入ってからの3週間で、仕事の夜勤明けの時間を製作時間に「全振り」しての突貫工事です(泣)。

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↑全体。

以前作った900mm×900mmサイズのベースボードを更に補強して、脱線の原因のフレキシブルレールは使わずにKATOのユニトラックR718-15を使用しました。これで脱線のリスクを大幅に減らせます。

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↑水鏡(車両が地味過ぎ)。

シーナリーで最も目立つ田植え前の水田は、t2.0のブラウンスモークのポリカーボネイト板から切り出しました。裏からタミヤのポリカーボネイト用塗料のグリーンをスプレーして水深を再現しています。
ストラクチャーはグリーンマックスの学校と、トミーテックの体育館を設置しました。
学校はGMの旧パッケージのイラスト(グリーンマックス創業50年記念誌P146参照)をできるだけ再現してみました。

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↑そのパッケージ風アングル。

窓を開けたり、車やフィギュアの再現にも苦労しました。

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2025年4月21日 (月)

モジュール、もうちょっと

もう少しで完成します、モジュール(≧▽≦)

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↑あとちょっと。

グリーンマックスの「学校」も完成しました。
「水田」のマスキングを剥がせば完成です。

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2025年2月11日 (火)

マイクロエース 超特急1000形

マイクロエースの新幹線試作車です(≧▽≦)
2連のA編成と4連のB編成が製品化されてますが、もちろん両方買いました。

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↑合計で6両セット。

以前発売されていた製品の改良品らしいのですが、外観に関しては変更点が無いようです。
動力ユニットが変わってるかも知れませんが、目立つところではお値段が大幅に「改良」されてます(--;。
4両セットのB編成のケースには2両分入る余裕があるので、そこにA編成を入れて保管ができます。
特に新幹線の車両を集めているワケではないのですが、やっぱり「夢の超特急」は男の浪漫です。

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2025年1月29日 (水)

今度のモジュールは曲線区間

性懲りもなく、モジュールを作ります(≧▽≦)
鉄道模型サークル『壱弐会』の集合式レイアウトの曲線部分です。

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↑画像はイメージです(汗)。

ベースボードのサイズは900mm×900mmで久しぶりの大きなサイズのモジュールです。
突貫工事で春までには完成させる予定です(泣)。

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2025年1月21日 (火)

BACHMANNの客車で遊んでみる

昔の9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
縁あって手に入れたバックマンの客車です。

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↑相当古いジャンク品。

商品名はSTANDARD CONBINEとSTANDARD COACHです。
当時トミーからは日本型の客車が製品化されていませんでしたので、この客車たちを無理矢理「オハ30系」として発売されていたのは有名な話です。
SUTANDARD CONBINEを『スハニ型ボギー客車(スハニ33)』、STANDARD COACHを『スハ型ボギー客車(スハ30)』、『スロ型ボギー客車(スロ30)』として発売されました。
製品はブルーと茶色がありました。
そんなワケで今回手に入れたジャンク品を「オハ30系」として復活(?)させます。
ジャンク品なので幕板のPENNSYL VANIAのレタリングや車番がほとんど消えてしまっています。
そのレタリングの痕跡をペーパーで平滑にして完全に消してしまいます。
車端部のステップは折れて無くなっている車両があったので、再製するか迷ったのですが結局3両共切り落としました。
貫通部のアコーデオン状(?)の柵も撤去して、亜米利加臭さを軽減させました。
塗装は車体をぶどう色2号、屋根をテキトーなグレーに塗りました。
レタリングはリベットゴツゴツ(!)の車体に直接インレタは貼れないので、透明デカールに転写してから貼りました。
もちろんマークソフターをビシバシに効かせて車体に馴染ませました。
最後につや消しのトップコートを吹いて完成です。

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↑当時の牽引機ED75と。


あ、窓にみえる乗客の影はバックマンのオリジナル客車のモノで「オハ30系」にはありません(バックマンの路面電車にも同じように乗客が描かれています)。
「日本型」では嫌われたのでしょうか、今となっては当時のバックマンらしい楽しさがあってイイと思うのですが。

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2025年1月17日 (金)

エンドウの近鉄特急

昔の9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
エンドウの近鉄特急です。
このエンドウの製品ですが、車体は金属製で非常にスッキリとした出来栄えです。
昔はこのようなディテールに乏しい製品はあまり好きではなかったのですが、今になって改めて良さを実感しています。

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↑近鉄特急はやっぱりこの色!

エンドウの近鉄特急は「あおぞら号」が製品化されていますが、今回はビスタカーとスナックカーです。
昔から持っていたモノと最近手に入れたモノ合わせて12両になりました。
急にこの古い製品で遊びだしたのにはワケがあります。
関西Nゲージ合同運転会のフリーマーケットでエンドウのジャンクパーツを入手したからです(←すっかり忘れてた)。
特に大量のKD83台車とスカートが手に入ったので、増結できるように台車を振り替えました。
残念ながら中間に来る車両にスカートは取り付けられませんでしたが、手元にあった古い動力ユニットを追加で組み込んだりして、快調に走ります。

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2025年1月 1日 (水)

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします(≧▽≦)

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↑巳年なのでエンドウのEF58青大将(←何でエンドウ!?)

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2024年12月 4日 (水)

私鉄 50t タイプ自由形電気機関車キット

Nゲージのフリーランスの電気機関車です(≧▽≦)
屋島自由形工房さんの3Dプリンターで出力したボディキットです。
秩父鉄道などの私鉄で使用された電気機関車をBトレサイズに短縮したデザインになっています。

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↑ちょっとだけ…。

組立自体は簡単ですが、一部ボディの欠損(サポート材のせいか?)や割と目立つ積層痕があったので修正します。
サフを吹くとマシになりそうですが、車体側面のエアフィルターのモールドも埋まりそうです。
もう少し頑張ります。

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2024年10月31日 (木)

下津井電鉄オリジナル 鉄道コレクション モハ103・クハ24(原形車)

鉄コレの下津井電鉄モハ103/クハ24です(≧∇≦)
鉄コレは1/150なので、ナローゲージの下電は、小さいです。
以前、晩年のタイプを購入しましたが、今回は扉が移設される前の原形です。
なんとなくこちらが見慣れているような錯覚に陥りますが、σ(^_^;)が乗ったのは、廃止直前でした。
ディスプレイ専用の5.1ミリゲージのレールが付属しています。

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↑ちっちゃいです。

出来栄えは、小さいなりには頑張っています。
プラ製のパンタも限界まで細く作ってあります。
ドコとなく京阪2000系に似ているので、大好きな車両です。
瀬戸大橋が完成したアカツキには、観光客で満員になるのでは?と思っていたのですが、程なくひっそりと廃止となりました、残念。

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