カテゴリー「キット」の記事

2023年9月18日 (月)

ステゴサウルス完成ヾ(*´∀`*)ノ

ステゴサウルスの骨格標本のプラモデルですが(≧▽≦)
完成しました。

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↑塗装しました。

朝早くに目が覚めたので、塗装しました。
マホガニー→セールカラー→サンディブラウンの順にエアブラシで吹いて、タミヤカラーエナメルのデッキタンでドライブラシ。
最後につや消しのトップコートを吹いて完成しました。
「骨」の感じが出ていると思います。
プラモデル歴は約50年ですが、初めて骨格標本のプラモデルを作りました。
リクエストしてきたチビ3号にも合格点を貰いました。

「次はナニにしようかなぁ」「まだ次があるんかい!?」

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2023年9月17日 (日)

何故にステゴサウルス!?

チビ3号から依頼を受けました(≧▽≦)
プラモデルを作って欲しいなど、初めてのリクエストです。
モノは恐竜の骨格標本です。なぜ急に骨格標本が欲しくなったのかはナゾですが。
まぁ、昨今の恐竜ブームで恐竜の骨格標本のプラモデルは何種類か発売されてます。
ティラノサウルスぐらいならソッコーで作ってやる、たまにはお父さんの本気を見せてやろうと勇んでリクエストを尋ねました。

「ステゴサウルスがイイ」
「は?何故にステゴサウルス!?」

ティラノサウルスやトリケラトプスぐらいなら出来のいいキットがいくらでもあります。
でも、ステゴサウルスは…。
σ(^_^;)の知っている限り、大昔に海外製品が発売されていたのが唯一でした。
21世紀になって同じモノをグレンコモデルが再販していたというので探せばあるモノです、苦労して入手しました(汗)。


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↑1/25 ステゴサウルス。

ホントに骨だけのキットです(←当たり前)。

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↑組んでみた。

部品番号がランナーではなくて部品そのものにタグのようなモノで番号が付いています。
もともとが古いキットなので、そのタグのほとんどが部品から折れてしまって、部品番号がわからなくなってます(泣)。
サクッと1時間ぐらいで組み立てられるかと思ったのですが、箱絵とインストのイラストと骨格標本の画像を見ながらパズルのように組み立てました。
コレで合ってると思うのですが、例えば大腿骨が左右逆という可能性もあります…。
この後、塗装したいと思います。

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2023年9月15日 (金)

グリーンマックス 帰省臨時急行

久しブリのGMのキットです(≧▽≦)
キットでは5両ですが、大量にあるキットのストックを少しでも減らすため、6両編成となりました。
編成は、ナハフ11-オハ35-オハ35-スハ43-オハ35-スハフ42です。
オハ35はセットでは折妻の車両が3両入ってますが、1両だけストック品の丸屋根の車両と入れ替えました。
牽引機は東北本線の帰省臨をイメージしてKATOのEF57としました。

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↑寄せ集め風(笑)。

臨時急行用に各所から寄せ集めた感じを出しました。
屋根の色がビミョーに違えてあるのもそのためです。
久し振りのキットなので、初心に帰り(?)真面目に組み立てました。
まずは、オーバーハングが短すぎるので、台車を車体から1.2mmほど(目分量)引っ込むように、床板を切断してセンターピンを移設しました。

これで格段にカッコよくなって、連結面間も狭くなります。
台車には銀河のトイレ流し管を取り付けました。ナハフ11のみ床下車端部の取り付けです。
でも、どんなに頑張っても各メーカーから発売されている完成品にはかなわないので、塗装で遊んでみました。
全ての車両は屋根と床下も含めて、マホガニーから立ち上げてみました。
ナハフ11と丸屋根のオハ35は青15号を吹いたのですが、それぞれ吹き方を変えて、オハ35は下地のマホガニーが薄く透けるように吹きました。
シルヘッダーや窓枠、扉の隅にわずかにマホガニーが透けて見えて、ウェザリングの効果を出してみました。
折妻のオハ35とスハフ42はフタロシアニンブルーで塗装しました。
青15号とは少し違って、イイ感じの青色になりました。
ちなみにスハフ42には古いグリーンマックス製のテールライトを取り付けました。

一応点灯しますが、集電等それなりなので、それなりにしか点灯しません(汗)。
茶色の客車はほぼマホガニーで、軽くぶどう色2号をオーバースプレーしただけです。
EF57はかなりくたびれた感じに塗り直しましたが、実車はココまで汚れていなかったようです…。
ホントに久しブリのキットでしたが、つくる楽しみ(苦しみ?)イッパイでした。

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2023年8月12日 (土)

イメージ・モデル 宇宙戦艦ヤマト

宇宙戦艦ヤマトのプラモデルです(≧▽≦)
もちろん、最新のキットではありません(汗)。
正面に向かって来る宇宙戦艦ヤマト、TVアニメの迫力あるパースを大胆にディフォルメで再現した「パースモデル」のプラモデルです。
大昔に買いました(^^;)。

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↑この角度だとめちゃくちゃカッコエエ!!

「イメージ・モデル」なので自分のイメージ通りに作りました(笑)。
昔のテレビ放送時のイメージです。
ほぼ素組ですが、第3艦橋の位置が前過ぎるので、できる限り艦尾方向へ移設しました。
喫水線の塗り分けの妨げになる主翼はオミット。
パルスレーザーより細い前部副砲の砲身は真鍮パイプとプラパイプで新造しました。


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↑真横だと、こう。

塗装はクレオスのRLM75グレーバイオレットとGMの赤2号の塗り分けです。
甲板やフェアリーダー(?)の明るいグレーはGMのねずみ色1号です。
何十年かの眠りから醒めて甦ったヤマトです。

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2023年7月 5日 (水)

イマイ 1/72 VF-1J

イマイのバルキリーです(≧▽≦)
塗装しました。

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↑エレベーターまでは再現できず…。

マクロスのオープニングでエレベーターから飛行甲板へ上がってくるシーンを再現してみました。
バルキリーと言えば、まずこのシーンでせう。
決定版とも言うべきハセガワの製品と「対抗」するなら、このような作り方しか思い浮かびませんでした。
久しブリの塗装は楽しかったですヾ(*´∀`*)ノ。

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2023年7月 3日 (月)

♪イマイのイマイの・・・♪

イマイと言っても、ロボ〇ッチではありません(≧▽≦)
1/72 VF-1バルキリーです。

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↑オープニングシーン風(笑)。


VF-1ならハセガワから素晴らしい出来栄えのキットが多数発売されてます。
でも、どーしてもイマイのバルキリーが作りたくなりました(←いつも通り)。
イマイからはファイター形態のキットは発売されてませんでしたが、スーパー
バルキリー
のキットに、ハセガワのVT-1で大量に発生する余剰部品を「合体」
させて(『合体』はアオシ
マの登録商標です)作っています。
塗装は天候待ちです…。

 

 

 

皆様にご心配を頂いているヨメはんの治療は一進一退を繰り返しております。
そのヨメはんから趣味が滞っているのを、反対に心配されています。
そんな心配も掛けたくないので、ちょっとずつ遊んで行こうと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。

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2022年7月20日 (水)

黄色のロクサン形電車を作る その2

グリーンマックスのキットで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
黄色5号のロクサン形です。

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↑増殖中(汗)。

前回よりナゼか両数が増えてます。
ストックしてあったキットを片っ端から(笑)黄色に塗りました。
あ、一部黄色くないですが…。
梅雨明けしたのに雨の日が多くて、塗装が進みません。
まだまだ塗ります。

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2022年7月 6日 (水)

黄色のロクサン形電車を作る その1

グリーンマックスのキットで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
「ゲタ電73系原型」のキットが再販になった(以前は全金車と6両セットでしたが)ので、作ってみました。
で、フツーに作っても面白くないので、相当以前から考えていた「黄色5号の旧国」にしました。
勿論実在しません、と言いたいトコですが、昔の相模鉄道3000系がまさしくこの「黄色のロクサン形電車」でした。
たまたま雑誌の表紙にその黄色のロクサンが載っていたのを見て、せっかくキットが発売されたので作ってみたくなったのでした。

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↑まだまだ作りかけ。

当然、相模鉄道を目指したワケではなくて(汗)、「昭和の国鉄のドコかに走ってましたよ」という感じを狙ってます。
この際、ウチに大量にある旧国のキットもついでに作ってしまおうと思います。

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2022年6月20日 (月)

GM 帝都高速度交通営団6000系キット 完成 ヾ(*´∀`*)ノ

ずーっと前から作っていた営団6000系ですが(≧▽≦)
完成しましたヾ(*´∀`*)ノ。

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↑10両フル編成、疲れた…。

キットのインスト通りに作りました。

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↑当時のTMSに載った完成見本、色々気になる(笑)。

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↑同じように作ってみました。

パンタは当時のGMの金属製、台車は201系試作車のDT46X(絶版)です。
作るより部品集めが大変でした。
あ、台車はチョー古いストック品を使い切りました。
あまりにも古いので、センターピンが経年劣化で割れてしまったので3mmのネジに交換しました。
塗装は大昔のTMSの鉄道模型相談室にあったデイトナグリーンをエアブラシで吹いて、1mm幅のマスキングテープで帯をマスキング、タミヤのラッカー系塗料のアルミシルバーを吹きました。
屋根は得意の(?)グレーバイオレット、ベンチレーターと下回りはねずみ色1号です。
フロントガラスの方向幕は、チョー古いグリーンマックスの66-1 NEW電車用ステッカーを使いました。

車番は自作デカールです。
出来栄えは昭和クオリティの厨二病全開ですが(汗)、完成してナニよりです。

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2022年5月29日 (日)

ミニ気動車 キハ08タイプ

大好きなキハ08です(≧▽≦)
以前にNゲージで作りましたが、今回は3Dプリンター製のミニ気動車の車体キットです。
サイズはBトレと同じぐらいです。

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↑ナニを考えているのかは察してください(笑)。

製品の構成は車体と屋根の2ピースです(オマケでスノープロウが付いてましたが使いませんでした)。
車体に屋根を接着すれば組み立ては終わりです。
が、性質上屋根は反ってましたので、車体に屋根をゼリー状瞬間接着剤でガッチリ固定してから、モールドされているガラベン諸共、平ヤスリ&ペーパーで直線になるよう削りました。
そのせいか、屋根は若干浅くなってしまったような気がします。
グリーンマックスの旧型客車用屋根が腐るほど余ってるので、そっちを使ってもよかったのですが、今回は(次回とかあるのか!?)製品を尊重してそのまま作りました。
車体全体を軽くペーパー掛けをして、サフを吹いてから朱色4号→セールカラー→屋根色(グレーバイオレット)の順にエアブラシで吹きました。
グリーンマックスのキハ22のインレタから数字を拾いナンバーを転写しました。
削り取ってしまったガラベンはグリーンマックスの客車用をねずみ色1号に塗ってからゴム系接着剤で接着。
つや消しクリヤーを吹いて、ポリカーボネイト板で窓ガラスを取り付けて車体は完成。
下回りはKATOの小型車両用動力ユニットを組み込み、KATOのキハ56用の複線用スノープロウを取り付けて完成です。

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