カテゴリー「国鉄」の記事

2024年9月 3日 (火)

1/80 103系プラモデル クハ103

マイクロエースのプラモデル、103系高運車です(≧▽≦)
クハ103を組み立てました。
おおむねインスト通りですが、非ATC車にするため運転台直後の戸袋窓を開口しました。

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↑取り敢えず、クハ103。

戸袋窓のHゴム外周の寸法に切り出したt0.2透明プラ板を接着して、中心から徐々に穴を広げて戸袋窓としました。
先頭部のカプラーはチョー古いストック品のベーカー型カプラーを取り付けました。
ダミーの密着連結器のパーツとかを使うと、ジャンパ栓とか直通管、制動管、元空気溜管、ATS車上子なんかを作りたくなってしまいます(汗)。
その点このベーカー型カプラーなら、他のディテール一切を省略しても諦めがつきます(笑)。
レトロっぽくてイイと思います。
戸袋窓の開口に伴い、車内の運転台背面の仕切りも移動させました。
そういえば、中村精密時代にあったジャンパ栓受けのモールドが無くなってますが…。

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2024年8月28日 (水)

1/80スケール 103系新製冷房車・高運転台 未塗装・組立キット

マイクロエースのプラモデルです(≧▽≦)
大昔、中村精密から発売されていたモノです。

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↑完全にプラモデルですが。

もちろん、ガラクタパーツを総動員して走行可能にします(汗)。

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2024年8月 8日 (木)

関水金属の20系客車で遊んでみる その6

昔の9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
古い関水金属の20系客車を改造して、フリーランスの固定編成客車を作ります。
今回は客車をお休みして機関車を作ります。
一応専用機というコトで、20系客車と言えばゴハチです。
え?EF65 500がイイ!?
やっぱりEF58です(他の余剰機が無かったのはヒミツです)。
そんなワケでEF58を塗り替えました。

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↑塗った。

今更何でエンドウのゴハチかというと、状態の悪いジャンク品のレストアも兼ねてます。
正面の飾り帯も不要だったので、印刷で飾り帯が表現されているエンドウ製品なら塗装と共に剥がせます。
他社製品ならモールドされた飾り帯を削り取らなければなりませんので。
この後はお約束のシャコ短化工事をします。

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2024年7月19日 (金)

関水金属の20系客車で遊んでみる その5

昔の9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
古い関水金属の20系客車を改造して、フリーランスの固定編成客車を作ります。
取り敢えず、塗ってみました。

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↑欧州国際急行風塗装にしてみました。

全車1等寝台で、食堂車が2両と電源車です。
まだ細部の工作が出来てません。
窓ガラスも入っていませんし、屋根も未塗装です。
専用機も欲しいなぁ…。

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2024年7月17日 (水)

関水金属の20系客車で遊んでみる その4

昔の9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
古い関水金属の20系客車を改造して、フリーランスの固定編成客車を作ります。
前回は食堂車でしたが、今回は寝台車です。

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↑塗ってみた。

ナロネ21を塗ってみました。
クリーム1号に腰と妻はクレオスのマルーン、裾はFS15050です。
クリームとマルーンの境界にはゴールドのICテープを貼ってみましたが、耐久性に不安があり再考の余地ありです。
窓ガラスはまだ入っていません、屋根も仮置きなので悪しからず…。
台車はBトレに供出してしまったので、欧州の客車みたいにミンデンドイツ式のFS356を使いました。
まだ続きます。

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2024年7月16日 (火)

関水金属の20系客車で遊んでみる その3

昔の9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
古い関水金属の20系客車を改造して、フリーランスの固定編成客車を作ります。
前回は食堂車でしたが、今回も食堂車です(汗)。

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↑中間に連結します。

ナシ20とグリーンマックスのオシ16を切り継ぎました。
車体高さが違ったりして、割と苦労して切り継ぎました(泣)。
あ、屋根は仮置きなので悪しからず…。
車体色がサフェーサーの色ではないのは、既に下塗り工程に入ったからです。
台車はBトレに供出してしまったので、欧州の客車みたいにミンデンドイツ式のFS356を使いました。
まだ続きます。

 

 

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2024年7月 9日 (火)

関水金属の20系客車で遊んでみる その2

昔の9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
古い関水金属の20系客車を改造して、フリーランスの固定編成客車を作ります。
前回は電源車でしたが、今回は食堂車です。

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↑最後尾に連結します。

ナシ20の車体にナハフ20の展望室を切り継ぎました。
プロトタイプは夢空間の食堂車オシ25-901です。
台車はBトレに供出してしまったのでナニか違うモノを考えなくてはなりません。
欧州の客車みたいにミンデンドイツ式かIS式の台車にしたかったので、GMのFS356を使いました。
まだ続きます…。

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2024年7月 8日 (月)

関水金属の20系客車で遊んでみる その1

昔の9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
特急「さくら」を作ってみましたが、ウチには古い関水金属の20系客車がまだたくさんあります。
そんなワケで、まだまだ遊んでしまいます(汗)。
今回はフリーランスの固定編成客車を作ろうと企んでます。

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↑コレも相当に古いです。

ストックしてある骨とう品(?)も積極的に使います。
大昔のTOMIXの、パンタグラフのついでに屋根がもれなく付いてくるというパーツです。

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↑こうなった。

20系の電源車カニ22はMGとDGの両方を搭載していました。
しかし重量が重すぎて、入線可能な線区が限られてました。
それなら荷物室を廃止して、車体を短くすればちょっとぐらいは軽くなるかもと考えました。
パンタも1基にして、ついでに交直両用にしてみました。
単に前述のTOMIXの屋根を使いたかっただけですが…。
まぁ、20系が走り出した時代にどれだけの交流区間があったのかは無視して(笑)。
なかなかカッコよくなりました。
後に続く車両も作って行こうと思います。


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2024年7月 5日 (金)

佐世保線の特急「さくら」

昔の9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
C11とかナハネフ22とかマヤ20とかDD51とか作って来ましたが、佐世保線の特急「さくら」を再現してみました。
ジャンク品の寄せ集めですが。

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↑DD51とマヤ20タイプ。

マヤ20はフルスケールではありませんが、雰囲気十分です。
関水金属の20系もスケール通りかといえば「う~ん」みたいな感じですし(汗)。
その20系も窓枠や屋根を塗装してみました。

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↑C11連結。

C11のフロントのナックルカプラーはいい仕事してます(笑)。

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↑編成。

機関車2両と客車5両のコンパクトな編成にしました。
実物はもっと長かったようですが。

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↑収納。

KATOのブックケースに7両しか入らないので、こんな感じです。
古い製品ですが、楽しく作れましたヾ(*´∀`*)ノ。


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2024年7月 3日 (水)

簡易電源車 マヤ20完成ヾ(*´∀`*)ノ

昔の9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
中村精密のスハ32を使ってマヤ20を作ってましたが、完成しました。

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↑アシェットのDD51と並ぶマヤ20。

窓埋めとかはせずに、ルーバーを取り付けただけなので、フルスケールではありませんが、簡単にできました。
車体はクリーム1号を吹いて帯をマスキングしてから、青15号ではなくクレオスのFS15050を吹きました。
クレオスの塗料を使ったのは、KATOの20系の色に近いこと、入手のし易さと安価なためです。
一般的と思われるグリーンマックス鉄道カラーの青15号が何となく気に入らなかったので(汗)。
車番はグリーンマックスのインレタにマヤ20 12があったのでそのまま転写しました。
テールマークはBトレの20系客車用です。
全体につや消しのトップコートを吹いて完成ですヾ(*´∀`*)ノ。
ついでにDD51もエアブラシでウェザリングをしてみました。




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