カテゴリー「国鉄」の記事

2025年2月28日 (金)

鉄道ピクトリアル 2冊

久しブリに実物誌を買いました(≧▽≦)
鉄道ピクトリアルを2冊です。

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↑4月号と3月号別冊。

4月号はお布施のつもりで買いましたが。
京阪2600系の特集のようですが、京阪の2000系から続く卵型断面の車両全般の特集です。
いつも思うのですが、資料としてそれが大事なの?みたいな間違え探しのような記事ばかりです。
世間から批判を受けている「最近の撮り鉄」が喜びそうな記事満載です。
はっきり言ってあまり目新しいモノではありませんでした。
まぁ、お布施だし…。
ロクサン型電車の方は、模型作りの資料として買いました。
こちらは大変役に立ってます。



約10日間、コロナで苦しんでました。一家全滅です。

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2025年2月11日 (火)

マイクロエース 超特急1000形

マイクロエースの新幹線試作車です(≧▽≦)
2連のA編成と4連のB編成が製品化されてますが、もちろん両方買いました。

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↑合計で6両セット。

以前発売されていた製品の改良品らしいのですが、外観に関しては変更点が無いようです。
動力ユニットが変わってるかも知れませんが、目立つところではお値段が大幅に「改良」されてます(--;。
4両セットのB編成のケースには2両分入る余裕があるので、そこにA編成を入れて保管ができます。
特に新幹線の車両を集めているワケではないのですが、やっぱり「夢の超特急」は男の浪漫です。

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2025年1月21日 (火)

BACHMANNの客車で遊んでみる

昔の9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
縁あって手に入れたバックマンの客車です。

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↑相当古いジャンク品。

商品名はSTANDARD CONBINEとSTANDARD COACHです。
当時トミーからは日本型の客車が製品化されていませんでしたので、この客車たちを無理矢理「オハ30系」として発売されていたのは有名な話です。
SUTANDARD CONBINEを『スハニ型ボギー客車(スハニ33)』、STANDARD COACHを『スハ型ボギー客車(スハ30)』、『スロ型ボギー客車(スロ30)』として発売されました。
製品はブルーと茶色がありました。
そんなワケで今回手に入れたジャンク品を「オハ30系」として復活(?)させます。
ジャンク品なので幕板のPENNSYL VANIAのレタリングや車番がほとんど消えてしまっています。
そのレタリングの痕跡をペーパーで平滑にして完全に消してしまいます。
車端部のステップは折れて無くなっている車両があったので、再製するか迷ったのですが結局3両共切り落としました。
貫通部のアコーデオン状(?)の柵も撤去して、亜米利加臭さを軽減させました。
塗装は車体をぶどう色2号、屋根をテキトーなグレーに塗りました。
レタリングはリベットゴツゴツ(!)の車体に直接インレタは貼れないので、透明デカールに転写してから貼りました。
もちろんマークソフターをビシバシに効かせて車体に馴染ませました。
最後につや消しのトップコートを吹いて完成です。

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↑当時の牽引機ED75と。


あ、窓にみえる乗客の影はバックマンのオリジナル客車のモノで「オハ30系」にはありません(バックマンの路面電車にも同じように乗客が描かれています)。
「日本型」では嫌われたのでしょうか、今となっては当時のバックマンらしい楽しさがあってイイと思うのですが。

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2025年1月 1日 (水)

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします(≧▽≦)

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↑巳年なのでエンドウのEF58青大将(←何でエンドウ!?)

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2024年9月26日 (木)

あんリマ~ クハ103

LIMAの103系の続きです(≧▽≦)
なぜかクハ103の運転台直後の戸袋窓が省略されてます。
マイクロエースのクハ103と同じ方法で開口しました。

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↑向かって右端が加工後。

マイクロエースの103系と並行して作って行きます。

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2024年9月24日 (火)

RM MODELS 2024-11(350)

今月のRMモデルズです(≧▽≦)

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↑今朝届きました。

拙作が掲載されていました。

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↑ダイソーのコレクションボックスに作りました。

いつも通りワンパターンの女学生満載(笑)ですが…。

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2024年9月 3日 (火)

1/80 103系プラモデル クハ103

マイクロエースのプラモデル、103系高運車です(≧▽≦)
クハ103を組み立てました。
おおむねインスト通りですが、非ATC車にするため運転台直後の戸袋窓を開口しました。

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↑取り敢えず、クハ103。

戸袋窓のHゴム外周の寸法に切り出したt0.2透明プラ板を接着して、中心から徐々に穴を広げて戸袋窓としました。
先頭部のカプラーはチョー古いストック品のベーカー型カプラーを取り付けました。
ダミーの密着連結器のパーツとかを使うと、ジャンパ栓とか直通管、制動管、元空気溜管、ATS車上子なんかを作りたくなってしまいます(汗)。
その点このベーカー型カプラーなら、他のディテール一切を省略しても諦めがつきます(笑)。
レトロっぽくてイイと思います。
戸袋窓の開口に伴い、車内の運転台背面の仕切りも移動させました。
そういえば、中村精密時代にあったジャンパ栓受けのモールドが無くなってますが…。

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2024年8月28日 (水)

1/80スケール 103系新製冷房車・高運転台 未塗装・組立キット

マイクロエースのプラモデルです(≧▽≦)
大昔、中村精密から発売されていたモノです。

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↑完全にプラモデルですが。

もちろん、ガラクタパーツを総動員して走行可能にします(汗)。

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2024年8月 8日 (木)

関水金属の20系客車で遊んでみる その6

昔の9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
古い関水金属の20系客車を改造して、フリーランスの固定編成客車を作ります。
今回は客車をお休みして機関車を作ります。
一応専用機というコトで、20系客車と言えばゴハチです。
え?EF65 500がイイ!?
やっぱりEF58です(他の余剰機が無かったのはヒミツです)。
そんなワケでエンドウのEF58を塗り替えました。

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↑塗った。

今更何でエンドウのゴハチかというと、状態の悪いジャンク品のレストアも兼ねてます。
正面の飾り帯も不要だったので、印刷で飾り帯が表現されているエンドウ製品なら塗装と共に剥がせます。
他社製品ならモールドされた飾り帯を削り取らなければなりませんので。
この後はお約束のシャコ短化工事をします。

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2024年7月19日 (金)

関水金属の20系客車で遊んでみる その5

昔の9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
古い関水金属の20系客車を改造して、フリーランスの固定編成客車を作ります。
取り敢えず、塗ってみました。

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↑欧州国際急行風塗装にしてみました。

全車1等寝台で、食堂車が2両と電源車です。
まだ細部の工作が出来てません。
窓ガラスも入っていませんし、屋根も未塗装です。
専用機も欲しいなぁ…。

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