学研のEF57

昔の9ｍｍゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
以前帰省臨時急行を作ったときにKATOのEF57と一緒に「発掘」された、学研のEF57です(実はもう1両『違う』EF57も発掘されましたが、それはいずれまた…)。
学研のEF57はKATOと違い、SG時代を製品化してあります。
ボディの色もなかなかシブいぶどう色に塗装されていて、個人的にはお気に入りです。


↑ヘッドマークも凛々しく。

SG時代なので、特急を牽かせるべく軽加工を行いました。
ヘッドマークはシールが付属していますが、迷わず(笑)コレにも使ったグリーンマックスのチョー古いトレインマークを使用しました。
せっかくの渋い塗装ですが、KATOのスハ44系(これまた古い製品)とは色調が違い、編成にすると違和感ありありです(--;)。
ボディも痛んでいたコトから、泣く泣く塗装変更しました。
単純にぶどう色２号を吹いてしまうと今度は客車より明るくなってまた変になるので、自家調合のぶどう色1.5号(笑)をエアブラシで吹きました。

↑特急編成。

それでも色調が同じにならなかったので(塗料の調合が下手クソ過ぎる)、機関車と客車の両方につや消しクリヤーを吹いて調子を揃えました。
ついでに軽くウェザリングも行いました。
ナンバープレートもシールですが、それは使わずKATOのEF57の余りを薄々攻撃(汗)をしたモノを塗装後に接着しました。
約40年の刻を超えてカッコ良くなりましたヾ(*´∀｀*)ﾉ。