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2023年10月

2023年10月31日 (火)

猫屋線で、電車! その2

まだ、猫屋線です(≧▽≦)
既に電車を2両完成させてますが、それより前に作り始めて放置熟成させている車両があります。

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↑元ネタはコレ。

正面は湘南顔でもイイのですが、連結面にはホハ5の妻板を使います。
でも、非貫通の3枚(?)窓なので、2両を連結させるなら貫通扉をつけたりメンド臭いなぁと思いながら時間は過ぎて行きました…。
閃きました、貫通扉なんかイランやん、貫通路さえあれば!
それがわかるまで5年掛かりました(汗)。
早速工作です。

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↑雑な工作ですが…。

t1.2プラ板を接着してから、貫通路を繰り抜き幌枠を再現しました。
コレで工事進捗です。
もう少し頑張ります。

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2023年10月30日 (月)

曽爾高原ですが

気候も良くなったのでハイキングに行きました(≧▽≦)
行先は奈良県は曽爾高原です。
3年ブリです。
ヨメはんの術後の経過をみて、そろそろお出掛けができると判断しました。
σ(^_^;)としては少し心配でしたが、本人がどーしても行ってみたいというので、念のため(?)チビ3号を「介護者」として連れて行きました。

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↑〇印付近で断念(涙)。

勇んで歩きましたが、8合目付近(?)でヨメはんの体調不良のため転進、無理をせず元来た道を下山しました。
すぐに体調は復活して、昼食のおにぎりも食べたのですが、大事を取って早めに帰宅の途につきました。
今回は残念でしたが気晴らしにはなったようで、来年は体調を整えて再チャレンジしたいと思います。

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2023年10月27日 (金)

富井電鉄 猫屋線直通用路面電車 動力化、再び

懲りずに猫屋線の電車です(≧▽≦)
今回はクリームとグリーンのツートンカラーです。

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↑動力化済。

以前のようにエーダイのDD54タイプの動力ユニットを組み込みました。
この動力、スカートやカプラーの干渉が無くなったので、TOMIXのスーパーミニカーブレールが通過できます。
レイアウトが欲しいなぁ…。

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2023年10月25日 (水)

男は黙ってサッポロビール

ビールです(≧▽≦)
記念缶です。

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↑近所のスーパーで売ってました。

ヨメはんが見つけて買ってくれました。
以前はSLやまぐち号でしたが、今回は大阪メトロ御堂筋線です。
30系バージョンとかあったらよかったのに。
あ、中身はフツーにサッポロ黒ラベルで、いつもの通り大変美味しくいただきました。

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富井電鉄猫屋線の電車、完成ヾ(*´∀`*)ノ

猫屋線の電車が完成しました(≧▽≦)
元は、ジーゼルカーです。

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↑急行用の2両編成。

ジャンクパーツの寄せ集めです。
車番はアルモデルのインレタ、富井電鉄の社紋はテキトーな車両をスキャナーで読み込んで、ホワイトデカールに印刷しました。
動力ユニットは色々と考えたりしました(NゲージのELの動力とか検討しました)が、結局指定の動力ユニットに落ち着きました。
でも、同じようなコンセプトの車両がまだ2両残ってます…。

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2023年10月24日 (火)

富井電鉄猫屋線の電車、やってます

ナローの電車です(≧▽≦)
路面電車に気を良くして、今度は鉄道線(?)の電車です。
もちろん、そのまま遊んだりはしません(汗)。

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↑手前の2両編成の電車ですが…。

ジーゼルカーと客車の3両編成(キハ17・ホハフ123・ホハフ110)の車体を組み替えて、湘南顔の電車2両をデッチ上げました。
塗装は猫屋線の旧塗装に合わせてみました。
ちなみにクリーム色はクレオスのレドーム、えんじ色はシャア専用ザクの暗い方の赤です。
色入れやレタリングがまだです。
動力ユニットも考え中です。


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2023年10月16日 (月)

富井電鉄 猫屋線直通用路面電車 ちょっとだけョ

動力化した鉄道コレクションナローゲージ80の路面電車です(≧▽≦)
パンタと屋根を塗ってみました。

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↑ちょっとシブくなった!?

デハ1301は屋根をマホガニー、パンタを黒に塗りました。
また、排障器はアルモデル製に交換しました。

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↑こちらも記念撮影(笑)。

デハ2007はパンタの塗装のみです。
ウェザリングしたいなぁ…。

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2023年10月15日 (日)

エーダイ リアルタイプDD54タイプ、再び

懲りずにエーダイのDD54タイプで遊んでいます(≧▽≦)
と言うのも、改造タネ車として下回りを供出したので、車体が余ってます。
それを何とかしようという魂胆です。
はい、何とかしました(笑)。

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↑中間台車を付けてみた。

DD54タイプは、実車の車体の長さを短くして、中間台車を省略したモノです。
なので、中間台車を取り付けてみました。
そう、車体が同じ長さのTOMIXのED62の下回りをポン付けしました。
スカートの形状を少し変えただけで、そのまま取り付けられます。
断然、カッコ良くなりましたヾ(*´∀`*)ノ。
今度はED62の車体が余って来ますが(汗)。

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2023年10月13日 (金)

富井電鉄 猫屋線直通用路面電車 動力化

TOMYTECの鉄道コレクションナローゲージ80です(≧▽≦)
以前から放置温存していた猫屋線直通用路面電車を今になって引っ張り出して来ました(汗)。
ぢつは、買ったときは動力化しようと企んでいたのですが、指定の動力ユニットでは台車中心間隔が短すぎて、カッコ悪い(怒)。
TOMIXのNゲージのED61かED75の下回りでも組み込んでみようかと考えたまま時間が経ちました…。
で、先日エーダイのDD54タイプで遊んでいるときに、閃いてしまいました。
あるやん、動力ユニット。
そのエーダイのDD54タイプが我が家には売るほどあります。
下回りの寸法は丁度ED75と同じです。

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↑めでたく動力化ヾ(*´∀`*)ノ。

DD54タイプの動力は都合の良いことに、台車枠は走行に関係ないので、交換が可能です。
ソッコーで枕バネを残して台車枠をニッパーで切り飛ばし、路面電車の台車枠と交換しました(枕バネに接着)。
動力ユニット取付用の床板(?)の一部を切り取り、DD54の下回りを両面テープで貼り付けました。

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↑屍累々。

先日のDD54量産試作機と今回の路面電車のために3両分の車体が余ってます。

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2023年10月11日 (水)

エーダイDD54タイプから量産試作機タイプを作る、再び…。

昔の9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
その昔、エーダイ(後に学研)から発売されていたDD54タイプで遊んでます。
DD54タイプと言えば、ムダに手を加えてみたり、量産試作機の1号機を作ったりしましたが、今回は3号機です。
以前と同じく、アシェット・コレクションズ・ジャパンから発売されていた『国産鉄道コレクション』のミニチュアモデルを流用します。
古書としてお安く手に入れました。
何故か「出雲」のヘッドマークが付いています。
実車は引き通し管の関係で、20系客車は牽引していないと思うのですが、カッコいいので採用(笑)。

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↑ヘッドマーク付き。

車体を丸ごと交換してしまいます。
当然のコトながら、ミニチュアモデルはスケールモデルなので、全長が長いです(言い方がおかしい?)。
乗務員扉の直後の実車の継ぎ目の部分で車体を切断、3分割しました。
車体中央部の両端をさらに3mmずつ切り詰めて再接着しました。
実車の継ぎ目部分で継いだので塗装は不要です。
スカートと床下機器も切断して、動力ユニットに直接接着しました。
30分程で完成です。
ウェザリングでもしてみるとカッコよくなりそうです。

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GM 70系新潟色

昔の9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
今回はグリーンマックスの旧国、70系です。
あ、現行品とは違う発売直後の初期製品です。
詳しくは、こちらをご覧ください(汗)。

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↑新潟色に塗りました。

全体をマホガニーで塗装して、その上に目的の色を乗せていくという、主にストラクチャーに使っている方法で塗装しました。

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↑クハ76現行品(左:改造あり)と初期製品。

σ(^_^;)が思っている新潟色の70系は「いつも汚れている」という先入観があります(実際はどうなのか実物を見たことがありません)。
で、シブ目の塗装にウェザリングを施してみました。
シーナリー付きのレイアウトでは景色に溶け込んでイイ感じですが、単体では汚し過ぎの感があります(反省)。
コレがリアルかどうかは分かりませんが、塗装をしているときは楽しかったのでOKとします。

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2023年10月 1日 (日)

学研のEF57

昔の9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
以前帰省臨時急行を作ったときにKATOのEF57と一緒に「発掘」された、学研のEF57です(実はもう1両『違う』EF57も発掘されましたが、それはいずれまた…)。
学研のEF57はKATOと違い、SG時代を製品化してあります。
ボディの色もなかなかシブいぶどう色に塗装されていて、個人的にはお気に入りです。

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↑ヘッドマークも凛々しく。

SG時代なので、特急を牽かせるべく軽加工を行いました。
ヘッドマークはシールが付属していますが、迷わず(笑)コレにも使ったグリーンマックスのチョー古いトレインマークを使用しました。
せっかくの渋い塗装ですが、KATOのスハ44系(これまた古い製品)とは色調が違い、編成にすると違和感ありありです(--;)。

ボディも痛んでいたコトから、泣く泣く塗装変更しました。
単純にぶどう色2号を吹いてしまうと今度は客車より明るくなってまた変になるので、自家調合のぶどう色1.5号(笑)をエアブラシで吹きました。




続きを読む "学研のEF57"

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エンドウ 近鉄3000系

古い9mmゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
その昔、エンドウが私鉄車輛を大量(?)に発売していた時の製品で、近鉄3000系です。

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↑やっと揃った…。

当時購入したのは3両セットでしたが、実車はいつも4両で運転されてました。
そう、ホントはもう1両先頭車が欲しいトコです。
で、今回縁あってジャンク品を入手したので、増結して念願の「フル編成」となりました。
でも先頭車はいずれもダミーカプラーなので、そのままでは連結できません。
別売りの台車(あったかどうかも分かりませんが)も、最早入手できません。
そこでマイクロエースの車両のカプラー交換で余った、車体マウントのアーノルトカプラーを取り付けてみました。
スカートの一部とカプラーの一部を切り取ってから、極小のネジで床板に取り付けました。
約40年の刻を超えて、ハレて4連での運転ができますヾ(*´∀`*)ノ。

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