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2023年9月

2023年9月29日 (金)

TOMIX 南部縦貫鉄道 キハ104

久しブリに新製品を買いました(≧▽≦)
南部縦貫鉄道キハ10形です。
有名なレールバスも形式が同じキハ10形ですが、この車両はキハ104となります。

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↑向かって右側が今回の製品です(汗)。

このキハ104をプロトタイプとしたフリーのジーゼルカー(北國鉄道キハ1001)と並べてみました。
以前の国鉄キハ10より更にお値段もグレードアップしています。
特に連結器周辺のディテールは「そこまではいらんやろ」というぐらいまで造り込まれています。
もう少し簡素でイイので(あ、津川のキハ10ほど『簡素』でなくてイイですが)入手しやすいお値段だと更に嬉しいです…。

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2023年9月18日 (月)

ステゴサウルス完成ヾ(*´∀`*)ノ

ステゴサウルスの骨格標本のプラモデルですが(≧▽≦)
完成しました。

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↑塗装しました。

朝早くに目が覚めたので、塗装しました。
マホガニー→セールカラー→サンディブラウンの順にエアブラシで吹いて、タミヤカラーエナメルのデッキタンでドライブラシ。
最後につや消しのトップコートを吹いて完成しました。
「骨」の感じが出ていると思います。
プラモデル歴は約50年ですが、初めて骨格標本のプラモデルを作りました。
リクエストしてきたチビ3号にも合格点を貰いました。

「次はナニにしようかなぁ」「まだ次があるんかい!?」

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2023年9月17日 (日)

何故にステゴサウルス!?

チビ3号から依頼を受けました(≧▽≦)
プラモデルを作って欲しいなど、初めてのリクエストです。
モノは恐竜の骨格標本です。なぜ急に骨格標本が欲しくなったのかはナゾですが。
まぁ、昨今の恐竜ブームで恐竜の骨格標本のプラモデルは何種類か発売されてます。
ティラノサウルスぐらいならソッコーで作ってやる、たまにはお父さんの本気を見せてやろうと勇んでリクエストを尋ねました。

「ステゴサウルスがイイ」
「は?何故にステゴサウルス!?」

ティラノサウルスやトリケラトプスぐらいなら出来のいいキットがいくらでもあります。
でも、ステゴサウルスは…。
σ(^_^;)の知っている限り、大昔に海外製品が発売されていたのが唯一でした。
21世紀になって同じモノをグレンコモデルが再販していたというので探せばあるモノです、苦労して入手しました(汗)。


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↑1/25 ステゴサウルス。

ホントに骨だけのキットです(←当たり前)。

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↑組んでみた。

部品番号がランナーではなくて部品そのものにタグのようなモノで番号が付いています。
もともとが古いキットなので、そのタグのほとんどが部品から折れてしまって、部品番号がわからなくなってます(泣)。
サクッと1時間ぐらいで組み立てられるかと思ったのですが、箱絵とインストのイラストと骨格標本の画像を見ながらパズルのように組み立てました。
コレで合ってると思うのですが、例えば大腿骨が左右逆という可能性もあります…。
この後、塗装したいと思います。

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2023年9月15日 (金)

グリーンマックス 帰省臨時急行

久しブリのGMのキットです(≧▽≦)
キットでは5両ですが、大量にあるキットのストックを少しでも減らすため、6両編成となりました。
編成は、ナハフ11-オハ35-オハ35-スハ43-オハ35-スハフ42です。
オハ35はセットでは折妻の車両が3両入ってますが、1両だけストック品の丸屋根の車両と入れ替えました。
牽引機は東北本線の帰省臨をイメージしてKATOのEF57としました。

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↑寄せ集め風(笑)。

臨時急行用に各所から寄せ集めた感じを出しました。
屋根の色がビミョーに違えてあるのもそのためです。
久し振りのキットなので、初心に帰り(?)真面目に組み立てました。
まずは、オーバーハングが短すぎるので、台車を車体から1.2mmほど(目分量)引っ込むように、床板を切断してセンターピンを移設しました。

これで格段にカッコよくなって、連結面間も狭くなります。
台車には銀河のトイレ流し管を取り付けました。ナハフ11のみ床下車端部の取り付けです。
でも、どんなに頑張っても各メーカーから発売されている完成品にはかなわないので、塗装で遊んでみました。
全ての車両は屋根と床下も含めて、マホガニーから立ち上げてみました。
ナハフ11と丸屋根のオハ35は青15号を吹いたのですが、それぞれ吹き方を変えて、オハ35は下地のマホガニーが薄く透けるように吹きました。
シルヘッダーや窓枠、扉の隅にわずかにマホガニーが透けて見えて、ウェザリングの効果を出してみました。
折妻のオハ35とスハフ42はフタロシアニンブルーで塗装しました。
青15号とは少し違って、イイ感じの青色になりました。
ちなみにスハフ42には古いグリーンマックス製のテールライトを取り付けました。

一応点灯しますが、集電等それなりなので、それなりにしか点灯しません(汗)。
茶色の客車はほぼマホガニーで、軽くぶどう色2号をオーバースプレーしただけです。
EF57はかなりくたびれた感じに塗り直しましたが、実車はココまで汚れていなかったようです…。
ホントに久しブリのキットでしたが、つくる楽しみ(苦しみ?)イッパイでした。

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