EF71&ED78と485系
運転会のフリマでの戦利品(?)です(≧▽≦)
ちなみに戦利品とは一般的に「勝利して得た物を指す用語」だそうですが、果たして勝ったのか負けたのかはわかりません(笑)。
まずは、マイクロエースの古いEF71&ED78ですが。
↑4両揃って。
EF71とED78は昭和に発売された製品ほぼそのままで、現在でも継続して発売されているモノです。
σ(^_^;)も当時の発売直後から買い足して(お店でよく投げ売りされてました)、割と結構な数を持ってます。
でもフリマとかで安売りされていると、つい買ってしまいます(←悪いクセ)。
今日では他社から素晴らしい製品が発売されてますが、なぜかこのマイクロエースの製品が好きで買ってしまいます。
以前はカプラーやスカートを交換したりと苦労してましたが、今回はスノープロウの取り付けだけで、カプラーもそのままです。
そのスノープロウも古いTOMIXのEF62用をゼリー状瞬間接着剤と補強の真鍮線で固定しています。
スノープロウを取り付けただけでもカッコよくなります。
「あけぼの」のヘッドマーク(TOMIXの電機の余剰品)を取り付けたED78はゴムタイヤのゴムが劣化していたので、ジャンクパーツのゴムタイヤなしの動輪に交換して、主にEF71と重連で使おうと思います。
もう一つの戦利品はTOMIXの485系の北越・雷鳥・白鳥カラーです。
TOMIXが当時最新だった485系1000番台を発売した後、延々とマイナーチェンジを繰り返し辿りついた(笑)1500番台です。
↑クハの屋根上ライトが2灯になってます。
7両セットと増結2ユニットで11両編成が組めます。
雷鳥の多客時には基本9両に2両を足して11両編成で走ってました。
ただこの製品、実車では本来グレードアップ車が組み込まれているハズですが、知らんプリです(笑)。
1500番台のクハも何かチョット違います。
で、そんな些細なコトは関係なく楽しく遊びます。
加工はクハに集中しますが、特急色の製品と同じようヘッドライトに銀河モデルのライトケーススリムを使用したので俄然カッコよくなりました。
ヘッドマークは実在しない「スーパー白鳥」(新青森~函館の特急とは無関係)のマークをパソコンで描いて、シールにプリントしたヤツを使ってます。
前オーナーが屋根にイモ付けしていた防護アンテナパーツを撤去して、穴を開けてKATOのJRアンテナを差し込みました。
中間車は全てKATOカプラーに交換したのですが、ビミョーに手間が掛かって11両は疲れました…。
いつも2,3両編成の電車でしか遊んでいない罰です(汗)。
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