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2019年5月 3日 (金)

地方私鉄の高加減速車を作ってみる

時代が平成から令和に変わりましたが(≧▽≦)
やってるコトは同じです(--;)。
コレと同じ世界観の車両です。

190503
↑2両編成。

高度成長期に製造されたオールMの発電ブレーキの高加減速車のつもりです。
犠牲車タネ車は鉄コレの熊本電鉄500形です。
正面のヘッドライトとテールライト、行先表示器を撤去して、新たに2mm真鍮パイプでヘッドライトを作りなおしました。
ガイコツ型標識灯はアルモデルのパーツです。
困ったのは動力ユニットで、「手持ちのパーツ以外使わない」というコンセプトではGMの古い動力ユニットしかありません。
鉄コレ用の、走行性能より遥かに高いお値段の動力ユニットはとてもぢゃないけど買えませんし(泣)。
そんなワケで無理矢理GMの18m級動力ユニット(東急TS)を組み込みました。
そうすると極端に短いオーバーハングのため、調節の出来ない長過ぎるカプラーポケットが車体からハミ出してしまい、カッコ悪いです。
で、ジャンク箱を漁ってみると、古い復元用のスプリングの無いTNカプラーを発見したのでそれを使いました。
でもやっぱり取り付けスペースがタイトで、あっちこっちを削ったり切ったりしてやっと2両が連結出来るようになりました。
床下機器はテキトーな鉄コレから調達しました。
いずれも余っていた京阪1900系の主制御器や富井電鉄2000形の主抵抗器を使いました。
スカートはマイクロエースの413系のスカートをTOMIX製品に取り替えた後の余りモノです。
鉄道名や形式番号など全く考えてませんが、車両が増えてきたので何とかしないと・・・。

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