PLAY MODEL ’79 WINTER
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毎朝4時頃の余震(震度1)で起こされてます(≧▽≦)
そんなワケで、旧国を作ってます。
いつの間にか5両2編成を作ってしまってますが(笑)、そのウチ1本は「夢の全金編成」を目指してます。
片町線は5両編成だったので、グリーンマックスの72系全金車のキット4両(クモハ+サハ+モハ+クハ)にもう1両足さなければなりません。
で、今回は比較的マジメに全金車のモハ72920番台を作ってみました。
タネ車はグリーンマックスの一体成型の全金車クモハ73とクハ79です。
先頭車を2両切り継いで中間車を作るワケです。
↑キットのモハ72(上)と切り継いで作ったモハ72920番台(下)。
モハ72920番台は車体の中央を境に左右の車端に向かってドアが開きます。
クモハとクハを中央で切断して継ぎました。
あ、クハ79は正面だけをクハ79300番台に供出した、廃物を利用しました。
このままだとまるでサハ78920番台(そんな電車無いし)みたいになってしまうので、クモハのパンタ周りを切り出して屋根ごと移植しました。
↑こんな感じになりました。
雨樋は車体内側に隠れているので、削り取ってあります。
また、妻板の窓を埋めてハシゴ(グリーンマックスの信号機のキットのハシゴ)を取付たり、反対側の妻板は2段窓をHゴム窓にして、簡易運転台を再現しました。
Hゴム窓は一旦2段窓をプラ板で埋めて表面処理の後、Hゴム窓の大きさに切ったプラ板を接着して窓をくりぬいて再現しました(メンド臭い)。
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余震が続いてますが(≧▽≦)
6/18に発生した大阪北部地震の影響をモロにくらったのですが、我が家では幸いケガ人も無く、自宅のタイルが2枚剥がれただけで済みました。
その日はσ(^^;)は仕事中で、チビ共は学校に行っていたので、家にはヨメはん一人だけで心細い思いをしていたようですが・・・。
仕事が終わって帰宅すると、積んであった鉄道模型その他が雪崩&重力崩壊(笑)を起こして寝る場所がなくなってました(泣)。
何とか片付けて、またキットを作り始めました。
旧国は接着剤の乾燥にもう少し時間をとりたいので、コレまた雪崩の中から作って欲しそうに出てきたグリーンマックスの修学旅行用電車を作ります。
サッカーワールドカップの日本戦を見ながら片手間に作るには丁度イイです。
ちなみに82系電車というのは、後の155系のデビュー時の形式称号で、今回は新製直後の状態を再現したいと思います。
あ、でもほとんど素組ですが…。
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まだまだ続いてます、片町線風の旧国です(≧▽≦)
今日は動力ユニットを取り付けようと企んでました。
↑動力ユニット(笑)。
グリーンマックス「純正」の動力ユニットです。
ところがクモハ60に組み込もうとすると、車端一杯までのダイカストブロックが邪魔になって、車体にハマりません。
切妻車体なら問題なかったのですが、丁度「半流」にした分の容積(?)が減ってしまったので、ダイカストブロックもその形に合わせて削らなければなりません。
メンド臭いので、アッサリとモハ72に動力車を変更します。
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続いてます、旧国(≧▽≦)
30年以上前の部品のみを使ってのキットの組み立てです。
違う意味で色々苦労してます(創る苦しみいっぱい)。
それでも特定ナンバーとまでは行きませんが、各車にそれぞれプロトタイプがあります。
↑クモハ73。
クモハ73020がプロトタイプです。
片町線のクモハ73は行先表示器の無いヤツが多かったのですが、この車両は行先表示器があったので、キットのクモハ73で簡単に再現できます。
但しキットのモールドにある正面の高圧側の配管は削っておきました。
↑クハ79。
本来のクハ79とは違い元2扉車のクハ58を4扉ロングシート化したクハ79049を選びました。
GMの最初期のクハ79の側面にクハ55の妻板を使って、側窓は窓の桟を切り取って3段窓→2段窓としました。
台車は骨董品の中村精密のTR23を履いてます。
↑クモハ60。
動力を組み込む予定のクモハ60です。
クモハ41の側面にクモハ51の乗務員ドアを切継ぎ、クモハ51のキャンバスがオーバーに表現された初期製品の屋根に合わせるように車体長を調節しました(そのまま切り継ぐと長くなりすぎる)。
30年前の動力ユニットを発掘中です。
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