TOMIX 583系 但し、香港製
昔の9ミリゲージで遊ぶシリーズです(≧▽≦)
その昔、トミーナインスケールからTOMIXブランドに変わった直後ぐらいに、9ミリゲージで583系が製品化されました。
しかもクハネが583ではなくて581で、お値段も手頃なコトからすぐに買いました。
但し、クハネ581の他には動力車のモハネ582とモハネ583しか発売されていなかったので、必然的に4両編成(モーターなしのモハネ582なんて製品化されませんし)で完結しました。
もちろん当時はそれでも相当楽しく遊んでました。
月日は流れて・・・(笑)。
↑大人買い(笑)。
中古品を買い足して行くウチにフル編成(?)が組める両数になりました。
そうなると車種のバリエーションが欲しくなります。
サロはムリでもサシがどーしても欲しくなりました(実車でも581系デビュー時にサロは存在しませんでした)。
今ならKATOやTOMIX(もちろん全くの別物)から素晴らしい製品が発売されてますが、この当時の香港製の車両に連結すると違和感ありありです(汗)。
ソコで思いついたのがコレまた昔に発売されていた学研のサシ581でした。
たまたま中古品で格安で手に入ったので、コレを何とかします。
そのまま連結すると車高が高かったり、色々と不満があるので改造します。
↑サシ581TOMIX仕様。
件のサシ581とTOMIXのモハネ583の窓ガラスを使います。
サシは分解して、窓ガラスをはずしてモハ583のブルーガラスに交換します。
これでいきなりTOMIXらしくなりました。
分解ついでに屋根も一旦はずして、車体につや消しのトップコートを吹きます。
学研独特のツヤツヤの車体の艶が消えて、元通りに組み立てると、まるで昔からTOMIXで発売されていたかのような(笑)サシ581になります。
車高が高いのはナゼか学研の車両は車輪径が大きいので、フツーの車輪(モハネ583のモノ)に交換すると高さが揃います。
編成に組み込むと全く違和感はありません。
皆様、自己責任でお試しを(って、今更そんなヤツおらんやろ)。
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