待合室を作ってみた
何とか進んでます、レイアウト(≧▽≦)
地形を修正しつつ、地味な作業がイヤになったので(汗)、ホームの待合室を作ってみました。
↑バラック。
軽便の待合室=木造と相場は決まってますが、スレートで出来た待合室にしました。
変な固定観念に凝り固まるのがイヤで(←専門用語で『ヘソ曲がり』という)この形にしましたが、ぢつは別の理由があります。
何気に買ったazusacraftの「HO バス停Aタイプキット」の出来が秀逸で、どーしても作りたくなったからです。
部品数が少ないのであっという間に組み立てられます。
↑後姿。
よろづやを作ったときに余った雨樋を取り付けてみました。
塗装は何とかの一つ覚えで、全体をマホガニーで塗装後、内側になる部分はパクトラタミヤ(もう誰も知らんし)のクロームシルバーでドライブラシ、外側は航空自衛隊のF-15の色を吹きました。
雨樋はわざと目立つようにフラットブルーで塗りました。
この後すぐにウェザリングをしました。
一応、「老朽化した木造の待合室を建て替えた」とか何とか理由をつけました。
明日から帰省します。
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コメント
待合所良いですね。アズサクラフトさん、良いセンスしています。時代は合っていると思いますよ。最近、木部にマホガニーやカーキといった色を使われている方多く見られます。塗り方や面積によって見た感じが変わってきますが、ペーパーとかプラスティックの木部の塗装はいつも悩んでおり、これって決まりもないし、探求の課題でもあります。お盆帰省はお気を付けて行ってきてください。
投稿: もっちー | 2017年8月13日 (日) 19時16分
もっちー さま。
私事ですが、帰省してます。
尾小屋鉄道の大杉谷口駅から車で20分程の山奥ですが。
アズサクラフトの製品は他に電柱を買いました。
ペーパーを丸めて円柱を作って行くものですが、簡単に完成します。
もちろんちゃんと塗装するとリアルでイイ感じになります。
また、何でもかんでもマホガニーに塗ってしまってますが、コレは木の色ではなくて、「影の色」です。
つまり先に影を描いてしまってから、その上から本来の色を塗って、まるで影があるかのように錯覚させるものです。
ミリタリーモデルでは相当昔からの技法です。
鉄道模型ではほとんど行われてませんが、リアルな感じに錯覚します。
投稿: てつ@お父さんの困った趣味日記(≧▽≦) | 2017年8月14日 (月) 09時43分