鉄コレ 京阪電車1900系特急電車(新製車)3両セットA
鉄コレの京阪1900系です(≧▽≦)
以前発売された2両セットに続き、今回は中間車(T車)入りの3両セットです。
「セットA」というからには、今後も中間M車をセットしたヤツとか、1810系からの編入車とか、セットB・C・D・E・F・G・H・I・J・K・L・M・・・、と続けて欲しいです。
↑手前の3両が今回発売分。
やっぱり中間車があると、バランスがイイですね。
先頭車の車番は1915と1916。
アレ!?実車は確かミンデンドイツ式のFS347台車を履いていたハズ…。
せっかくKS70の動力車用の台車枠が付いているのに(以前の製品には動力車用の台車枠は付いていませんでした)、ナゼこの車番をチョイスしたのかわかりません(涙目)。
あ、車番なんかに拘らなかったら、そんなコト考えずにフツーに楽しく遊べます(笑)。
でも「台車ヲタ」のσ(^^;)としては、やっぱりナニか考えなければなりません。
以前のように動力車には鉄コレの動力ユニットに付属していたFS345をそのまま流用、動力なしの車両にも、鉄コレ動力車用のFS345の台車枠を使用しますが、そのままでは当然走らせられません…。
そこで、BONA FIDE PRODUCTから発売されている『台車内枠セット(短)』を使いました。
これは、鉄コレの動力車用の台車枠やその他市販の台車枠を、GM製床板等に使用できるようにするというモノです。
↑使ってみました。
注意点としては必ず「片絶車輪」を使うコトです。
鉄コレ用の走行パーツの車輪を使うとショートします。
また、中心ピンも金属製なので、集電にも使用できてライトの点灯の為の加工も出来ます。
今回はそんな使い方はしてませんが(汗)。
パンタグラフは、近所のポ○ンデッタで買い占めて来たTOMIXの小田急LSE用のPT-4212-S形を使いました。
メーカー推奨はPG16ですが、こちらの方がより「京阪」の雰囲気(?)が出ますのでおすすめです。→でもやっぱり同じTOMIXのPT42Fに変更予定。
あとは床下の塗装も含めて、細かい加工を行いたいと思います。
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