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2015年8月 1日 (土)

KATO C12 後から前から 

KATOのC12のフロントカプラーを交換しました(≧▽≦)
付属品の「下から生えているような」重連用カプラーが気に入らず、何とかしたいと思っていました。
従台車がちゃんと連結できる(←当たり前ですが)のなら、先台車も同じ構造にしたら連結できるのではないかと思いついて、ちょうど発売されたASSYの従台車をゲットして、工作に掛かりました。

150801_1
↑こんな感じで。

従台車をナックルカプラーをハメ込むピンの直後で切断して、先台車の前方へセメダインPPXを使って接着しました。
もちろん、お互いの部品を削る等して、ちゃんと「合体」出来るように調整をしましたが。
思ったより先輪が大きく、そちらとも当たらないように一部を切除するなどしました。
せっかくの排障器も切り取ってしまいました(涙)。

150801_2
↑φ0.5真鍮線で補強。

補強のため「J型」に曲げた真鍮線を、予め開けた穴に差し込んで、一緒に接着剤で固めました。

150801_3
↑車体の加工。

フロント部分は、リアの従台車側と同じ寸法だけ切り欠きました。
この切り欠きも先台車を取り付けると案外目立たなくなります。

150801_4
↑加工後。

うーん、自己満足の範囲ですが(汗)、かもめナックルカプラーなので自動連結も可能です。
もうチョット頑張ればマグネマティックカプラーも取り付けられますが、今回はお手軽にこんなモンでヨシとしました。

150801_5
↑ナンバープレート。

製品のナンバーで気に入ったヤツが無かったので、パーツを購入しました。
さて、何号機にしようか…。

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