京阪1800系を作る その1
また鉄コレで遊んでいます(≧▽≦)
フツーなら、京阪700系を使って1000系を作るトコですが、それなら誰でもしそうなので、600系を使って1800系を作るコトにしました。
元祖テレビカーの1800系ではなくて、実質的には600系の昇圧対応改造車の新1800系です。
この電車には思い入れがあって、当時高校1年のときに逸早く「630型が改造されるらしい」と友人から話を聞いたので、京阪の本社にお邪魔して色々とお話を聞かせてもらった覚えがあります(ホントに『仕事の邪魔』だったと思いますが…)。
1800系の基本編成は4連が2本と6連が1本ですが、組成の変更により7連2本にもできます。
さて、模型化するのにはどの編成にするか悩みました。
「1800ターボ」と言われていた、めちゃめちゃ良く走る(!)オールMの4連か、宇治行き臨時急行にも使用された6連、若しくは急行や準急に使われた7連にするのか、です。
結局は悩んだ末に車種のバラエティーがあり、台車を作るのが簡単な3M1Tの4連に決定しました。
三条←1803-1853+1883-1804→淀屋橋
台車は4両のウチ3両がFS-310系を履いているので、鉄コレ650型の台車がそのまま使えます。
1803のみKS-9ですので、GMのTS-310を加工すれば何とかなりそうです。
早速、先頭車から製作に掛かりました。
IPAプールに浸かってもらってから、正面のヘッドライトを埋めて、新たにGMの大津線のキットから260形のヘッドライトを持ってきます。
標識灯も同じくGMの大津線500形の顔から切り取って、所定の位置に接着します。
窓ガラスはHゴム支持になってますので、鉄コレのテキトーな車両より、窓ガラスを調達しました。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
最近のコメント