夏越の祓(なごしのはらえ)
茅の輪潜りに行きました(≧▽≦)
元々は日々の生活の中で「枯れてきた気」=「けがれ」を元に戻し、知らぬ間に「犯してしまった過ち」=「罪」を祓う神事だそうです。
罪と穢れだらけのσ(^^;)としては、是非とも行わなければならない行事です(笑)。
行き先は、いつも通り の石清水八幡宮です。
↑お参りもしました。
で、夏越大祓は「水無月の大祓」と呼ばれるそうで、水無月(和菓子)を食べる風習があります。
「京都人はゲンのもんはちゃんと食べとかへんと気ぃがすまへん」らしいです。
↑買いました。
丁度この水無月の大祓に合わせて「やわた走井餅老舗」が、石清水八幡宮山上の総門前祓所で特別販売を行っていたので、買ってみました。
水無月は白の外郎生地に小豆をのせ、三角形に包丁された菓子ですが、それぞれに意味がこめられていて、水無月の上部にある小豆は悪魔払いの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表しているといわれています。
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