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2013年7月19日 (金)

光の超戦士シリーズ

バンダイ『光の超戦士シリーズ』ウルトラマンとウルトラマンタロウです(≧▽≦)
劇中さながらの光とプロポーション、背中のボタンを押すと、目とカラータイマーが光るというモノです。
実際に使われているスーツの寸法を3Dデータに読み込んで製作されたので、プロポーションは完璧というか、TVのウルトラマンそのものです。
但し、可動箇所はほとんどありません。

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↑劇中さながらの…。

いわゆるフィギュアなど無縁だったのですが、思ったよりリーズナブルなお値段に釣られて、いつもの唯一関西資本の大手量販店で買ってしまいました。
これまでウルトラマンの玩具と言えば、関節フル可動でアクションポーズが可能というのはありましたが、「発光する」という製品は知りません。
まぁ、エエ歳コイたオヤヂが、ウルトラマンでガシガシ遊んだりするのも痛いので(笑)、コレぐらいが楽しいです。
で、何でコレが急に欲しくなったかと言うと、また昔の話になりますが、ガキ子供の頃はよくデパートの屋上の遊園地(昔はほとんどのデパートの屋上に必ずあった)等で「ウルトラマンショー」みたいな催しがありました。
怪獣の着ぐるみが出てきて、生意気なジャリ共子供たちをコワがらせて、みんなで「ウルトラマ~ン!!」と呼ぶと、コレまた等身大のウルトラマンが出てきて怪獣をやっつけるというアレです。
なぜ巨大化して怪獣をやっつけてしまわないかと不思議に思っていたのですが、そのウルトラマンは巨大化できなかったのです。
そう、遊園地のウルトラマンは「ニセモノ」だったのです!!
なぜそれがわかったかと言うと、目とカラータイマーが光ってなくて、ペイントで表現されていたからです。
小学校低学年頃のσ(^^;)の経験です。
それ以来、目とカラータイマーが光っているウルトラマンが「本物」で、その他はバッタモンという「刷り込み」が出来てしまいました。
もちろんオモチャも目やカラータイマーが光ったりはしません、「ニセモノ」です。
このようなヒネくれた幼少時代を送り、21世紀の今日になって、やっと「本物」のウルトラマンが製品化されたのです。
残念ながら発光ギミックは背中のスイッチを押しているときだけ有効で、手を離すと消灯してしまいます(画像では背中にセロテープを貼ってスイッチを押した状態で固定してます)。
また、オヤヂにはわからない他のギミックがありますが、ナニか違うアイテムを購入しなければならないようで、そんなモノはスルーしました。
今後の商品展開が楽しみですが、とりあえず6兄弟を揃えてみたいです。
なおヨメはん曰く、対象年齢が3歳以上・46歳以下なので、σ(^^;)は買ってはダメだそうです…。

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コメント

ウルトラマンいいですね~
値段もお手頃ですね
造形が実際に使われたスーツをそのまま3Dされているのはいいですね。ウルトラマンもマスクだけで3タイプあるのでそのどれかが選ばれたんでしょうね
因みにカラータイマーの色(青→赤(点滅))は切替可能ですか?
確かに目とカラータイマーが光ってない時は、ウルトラマンがやられた時ですね。まだラインナップが少ないようですが、ウルトラ6兄弟揃ったら、またUPしてください。
あとウルトラ6兄弟といいながら、タロウだけがウルトラの父と母の実の息子で、本当の兄弟ではないというのを最近知りました。

投稿: sub-exp9280 | 2013年7月20日 (土) 13時38分

sub-exp9280 さま。

いつもありがとうございます。
手頃なお値段と出来栄えが魅力で、オヤヂにも大人気だそうです。
近所の量販店では売り切れてました。
ホントは初代ウルトラマンは極初期のモノ(Aタイプというそうです)が好きなのですが、21世紀生まれの子供達には受け入れ難い造形でしょう…。
ちなみにカラータイマーは青の点灯状態にしかできません。
今後の製品展開に期待ですが、最低でも6兄弟は製品化して欲しいです。
と思っていたら、次回の製品はウルトラマンギンガとウルトラマンガイアだそうです。
お父さんは、置いてけぼりです(泣)。

投稿: てつ@お父さんの困った趣味日記(≧▽≦) | 2013年7月21日 (日) 16時19分

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