機関区製作中
何年か前 にも同じようなコトをしてましたが(≧▽≦)
また仕掛品を増やしてしまいました…。
ぢつは、運転会に向けて突貫工事でセクション(というよりジオラマ)を作っております。
↑一応SLやジーゼルカーの似合う機関区を狙ってます。
ベースは画材店などで売っているB4サイズのボードです。
ソコに有り合わせのフレキシブルレールや使わなくなった手動ポイント(アトラス製)、昔から使わないままに放置してあった津川のレンガ機関庫、その他ジャンクパーツのオンパレードです。
新たに購入したのは¥294のベースボードとKATOの変圧柱だけです。
バラストを撒く前にある程度準備をします。
まずベースボードの木目が見えるトコを溶きパテで潰します。
そして全体をマホガニーで塗り残しの無いよう(←コレ、大事です)エアブラシで吹きます。
もちろん全部が全部「まっ茶色」になってしまいます。
そして、コンクリートという想定の建物の基礎と機関庫内部の床をエアブラシでグラデーションをかけながら艶消しグレーに塗ります。
その後にバラスト(熱帯魚用の砂)を撒きます。
そしてボンド溶液を垂らして行くのですが、この溶液にヒミツがあります。
まず紙コップに木工用ボンドをにゅる~っと出します。そして台所用洗剤を数滴垂らして、そこにポットの『熱湯』を注ぎます。するとボンドはあっという間に溶けます。手早く混ぜて冷めないウチにスポイトでバラストに垂らして固着させます。熱いウチなら界面活性剤の威力と共に、バラストに素早く染み込んで行きます(^_^)v。
完成のアカツキには撮影用の『お立ち台』として使います。
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コメント
おおっ、鯨肉…じゃなくて、鮪のノルウェー風ですかぁ。
私も小学校の給食で食べてましたよ。
何がどうノルウェー風なんだか分かりませんが…。
あの、魚と肉を足して二で割ったような独特な
味が私は結構好きでしたね。
千林商店街にあった、鯨肉専門店はどうなったんかなあ…。
そう言えば大洋ホエールズも懐かしいなぁ。。(ポンセとか
パチョレックとか…)
…本題のセクションの話題をスルーしてしまい、
すみませんでした…。
投稿: 大ヨト | 2013年4月 6日 (土) 06時34分
大ヨト さま。
ノルウェー風ですが鯨肉が入手困難なので、マグロのアラを使ってクジラの食感を出してみました。
冷めるとちょっと硬くなって一層昔の給食の味になります。
もちろん冷めても硬くても美味しいです。
最近は「クジラなんか食べなくても…」と言いますが、学校給食で食文化を習うには良い機会だと思います。
ちなみにウチのチビ共は、クジラの刺身も大好きです。
ホエールズ、懐かしいです。当時はマルハ(大洋漁業)がオーナーでしたね。
余談ですが、当時の乗り物の絵本には遠洋漁業の捕鯨船が描かれていて、その母船の煙突には○の中に「は」が書かれていてそれを見て、まるは→大洋漁業→ホエールズという三段活用(?)でチーム名の由来を覚えました。
今ではその大洋漁業とは全く関連のないチーム名になってしまいましたが…。
投稿: てつ@お父さんの困った趣味日記(≧▽≦) | 2013年4月 6日 (土) 08時20分