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2013年2月 6日 (水)

マイクロエース D51 重連仕様

マイクロエースのD51で遊んでます(≧▽≦)
D51と言えば、KATOから素晴らしい製品が発売されてますが、ウチには昔の(大き目の)KATOやマイクロエースの製品がゴロゴロしております。
特にKATOのD51は、コレで40年(!!)遊んでいるコトになります。
今の目で見ると突っ込み処満載ですが、「NゲージのD51」として良くできていると思います。
そんなワケで、マイクロエースのD51を重連できるように加工しました。
フロントにマグネマティックカプラーを取り付けます。
犠牲タネ車となったのは、集煙装置付きの750号機です。

130206_1
↑やっつけ作業みたいになりましたが・・・。

スノープロウを切断撤去して、ダミーカプラーを引き抜きユニット化したMT-7(KATO品番11-710)が入るように角穴を左右と下方に切り広げます。
フロントデッキの裏から薄い燐青銅板(ジャンク箱から発掘した、何かの集電板のようです)を接着して、ソコにマグネマティックカプラーを取り付けます(全て瞬間接着剤を使用)。

でも、そのままだとカプラーが相当前方に突き出た感じになります。

130206_2
↑こんな感じで。

それを誤魔化すため(←模型ではコレが大事です)に銀河モデルのスノープロウを取り付けます。
そのまま取り付けるとレールに接触するので、カプラーポケットが当たる部分をヤスリを使って欠き取り、コレも瞬間接着剤で接着します。

130206_3
↑コレで重連が可能になりました。

実車と比べると変な感じがしますが、Nゲージとしては違和感の無い仕上がりだと思います。
まだもう少し遊ぼうと思っているので、塗装はおあずけです。

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