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2010年9月27日 (月)

愛宕のディスプレイ

ディスプレイケースに収納しました、ニチモの愛宕(≧▽≦)
アオシマの大型デコトラ用ディスプレイケースW550です。
ぢつはこのケース、既にメーカー切れで手に入れるのには難儀しました。

Atago06
↑こんな感じになりました。

愛宕だけを飾るのにはテキトーなケースが何種類かあるのですが、「箱」と一緒に収納できるサイズがコレだけです。もっと安定的に生産して欲しいと思います。
但し、1/500サイズの艦船では重巡以上のサイズの艦船は収納出来ません。
空母や戦艦の場合はまた他のサイズのケースを探さなくてはなりません。
で、コレに気を良くした(?)σ(^^;)は、また余計なコトを始めてしまいました・・・。

 
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またまた「ニチモ」の1/500のキットに手を出しました┐(´д`)┌ヤレヤレ。
今度は『瑞鶴』です。当然、「捷号作戦」当時の瑞鶴です。
とりあえず「いらんコト」をしなければ完成できるコトに味をしめて今回も素組みです。
でも、早速その「いらんコト」をしてしまいました・・・。

Zuikalku
↑上下分離(笑)。

ウォーターラインモデルにしたくて、喫水線より下を切り取ってしまいました。「愛宕」なら「赤腹」のパーツを使わないだけで済みましたが、「瑞鶴」の船体はバスタブ形の一体成型なのでやむを得ず力ワザで切り離します。
まずは喫水線に沿ってマスキングテープを貼って、ソレをガイドにしてPカッターでひたすらスジ彫りをします。「皮一枚」になったトコで大型のカッターナイフで切断して断面をヤスリで整えます。コレでウォーターラインモデルの出来上がりです。最後に皮一枚を残すのがコツで、部分的にノコギリなどで切断して行くと船体の強度が徐々に弱くなって行くので切断作業がし難いばかりか、船体を破損する恐れもあります。
早速艤装に入ります∠(^o^)。







前述の『愛宕』は、去年の夏に亡くなった職場で随分親しくして頂いた先輩の「遺品」でした。
先日、その先輩の御両親と奥様より故人のコレクションのプラモデルを引き取って欲しいというお話があって、その引き取らせて頂いたキットの中にこの『愛宕』もありました。
たまたま箱を開けたときにこの先輩が書いたキットの修正点のメモが入っていてたので、何とか完成させたいと思い、この度やっと完成した次第です。わざわざディスプレイケースに収めたのも、先輩の御両親に完成品としてお返しするためです。少しでも故人の慰めになればと思います。

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