『硫黄島からの手紙』
巷では評判がイイのですが、σ(^_^;)の意見としては、栗林中将=渡辺謙の『イイ人振り』だけが目立ってしまって(もちろん実在の栗林中将がイイ人では無いと言っているのではありませんのでお間違え無く)まるで『時をかける少女』の原田知世状態でした(←意味わからん)。
もちろん題材が題材なので明るく楽しいワケではなかったのですが、観終った後の何というか『男たちの大和』のような『達成感』はありませんでした。
映画の舞台になった硫黄島に行きたいとも思わんし…。二宮和也の奥さん役が裕木奈江だったとはパンフレット見るまでわからんかったし…。
ただ、『父親たちの星条旗』を観そびれていたので、それでリンクした話がわからなかったらイヤだと思っていたのですが、全くイラん心配でした。
最近は『重たい映画』ばかり続けて観ているので、今度観に行く映画は、楽しいモノがイイです。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 清水焼の郷まつり(2013.10.18)
- 秋だねぇ(2013.10.01)
- 国鉄185系 試案塗装 朱編成(2013.09.23)
- あんかけチャーハン(2013.09.09)
- 石切さん(2013.09.06)
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- ランボルギーニ カウンタック LP400S(2024.03.03)
- イマイ 1/72 VF-1J(2023.07.05)
- 夏休みの最後はDVDと花火(2022.08.27)
- UNSF-GOHTEN(2020.01.21)
- STAR WARS/ THE RISE OF SKYWALKER(2019.12.24)
コメント